でゅら~の暇つぶし

音楽情報を中心に、さまざまな情報をとりまとめるブログです。

【イベント情報・5/22】ANTHEM " THE NEW CHAPTER " (2022.05.12更新)

 Anthem 新章、始動!

 

f:id:deulah2002:20211108155107p:plain

Anthem / www.creativeman.co.jp/event/anthem22may

 

タイトル:

  Anthem "The New Chapter"

    柴田直人 - Bass
    森川之雄 - Vocals
    清水昭男 - Guitar
    田丸勇 - Drums

開催日程:

  05月22日(日) / 東京 / ゼップ・ダイバーシティ東京

TICKET:

  1F指定席 ¥10,000-

  2F指定席 ¥10,000-

  ※1ドリンク別

公演公式:

www.creativeman.co.jp

www.heavymetalanthem.com

 

 デビュー35周年の区切りとして、「ANTHEM VS ANTHEM 2001」を終えた ANTHEM が、さらなる飛躍を遂げるべく開催される、新章の開幕を告げる公演だよ。

 本公演は、去年11月、前述の 「ANTHEM VS ANTHEM 2001」にて告知が行われたヤツ。

 新章の幕開けに相応しいパワフルなパフォーマンスが期待できるから、気合入れて応援したいよね。

 いまだコロナ渦中なので、声は出せないけれど、想いの丈を握り込んで、渾身の力で拳を掲げよう!

 

 

 

【イベント情報・5/20-29】OKTOBER FEST 2022 日比谷 (2022.05.11公開)

 日比谷にあのフェスが帰ってくる!

 

www.oktober-fest.jp

 

タイトル:

  OKTOBER FEST 2022 日比谷

開催日程:

  5月20日() ~ 29日() / 東京 / 日比谷公園

    16:00 ~ 21:30 ※初日

    11:00 ~ 21:30

    ※ラストオーダーは 21:00

TICKET:

  中学生以上 ¥500-

  小学生以下 無料

イベント公式:

www.oktober-fest.jp

 

 あのイベントが日比谷に帰ってくるぞ。

 この時期、日比谷で開催されるイベントといえば、そう、OKTOBER FEST だね!

 いわずと知れた、日比谷公園が人で埋め尽くされる超人気イベントだけど、コロナの影響で、今年開催されるのは、実に 3年ぶりとなります。

 

 うーん。めっちゃ混みそう。

 天候によっては、熱中症続出まである。

 みんな、酒ばっか飲んでないで、ちゃんと水分もとろうね!

 

 日比谷 OKTOBER FEST と言えば、楽しみなのはお酒や食べ物だけじゃない。

 そう、日比谷野外大音楽堂から漏れ聞こえてくるライブの様子も、これまた醍醐味のひとつだと思うのよね。

 参考までに、会期中に行われるライブ情報をまとめてみたので、OKTOBER FEST 行く人は、。

 

日比谷野外大音楽堂 5月20日 - 29日 の音楽イベント

  5月21日(土) PassCode HIBIYA PARK 2022

  5月22日(日) SUGIYAMA,KIYOTAKA The open air live

  5月28日(土) GLIM SPANKY 野音ライブ 2022

  5月29日(日) TOKYO BLUES CARNIVAL 2022

 

 どれもたのしそうだけど、最終日、ビールとブルースの組み合わせとか、特に最高な気がする!

 それだけに、土日はめっちゃ混雑しそう。

 ラストオーダーが21時なので、日比谷が近いかたは、会社後に楽しむのも良さそうだ。

 

 久しぶりの OKTOBER FEST 楽しすぎて、ハメを外し過ぎないようにね!

【NEWS・5/16】NHK総合「街角イヤホン」 (2022.05.10公開)

 NHK でおもしろそうな番組があった。

 

www.nhk.jp/p/ts/YN5YRJ9KP6

 

タイトル:

  ドキュメント20min.
  「街角イヤホン」

放送日程:

  5月16日(月) 0:00 ~ 0:20 / NHK総合 

  5月17日(火) 17:00 ~ 17:20 / NHK BS1

番組公式:

www.nhk.jp

 

 NHK総合、深夜のドキュメンタリー番組「ドキュメント20min.」は、「街角イヤホン」なるタイトルがつけられているよ。

 番組紹介ページを見ると...

 

「街角イヤホン」
初回放送日: 2022年5月16日

街ゆく人たちはイヤホンで何を聴いているのか?イヤホンに流れる“音”から、人生をちょっとだけのぞき”聴く”、音楽ドキュメント。

「今、何を聴いていますか?」渋谷駅前、絶叫遊園地、大学入学式、東京タワーを舞台に、ぶっつけインタビュー。聞こえてきたのは、辛いときに「人生どうにでもなる」と勇気をくれたアニソン、鬱屈した社会のストレスを吹き飛ばす懐かしのユーロビート、孤独な夜に寄り添ってくれるバラード…。音と人生に耳を澄ませる20分。

~後略~

 

 とのこと。

 なんともおもしろそうじゃないの!

 

 この番組紹介欄には、「プレイリスト」の項目もあったので、あえて後略しました。 

 放送でどんな人がどんな曲を聴いているのか確認したい方は、番組紹介ページを熟読しない方がいいでしょう。

 なお、番組公式サイトには、見逃し配信※の案内もあるので、見逃しても安心だね。

 ※NHK受信契約と利用登録が必要

【訃報】KLAUS SCHULZE (RICHARD WAHNFRIED)

 Klaus Schulze の訃報です。

 

www.klaus-schulze.com

 

 4月26日、電子音楽界の重要人物である Klaus Schulze の訃報が告げられました。

 

www.klaus-schulze.com

 

 病名は伏せられていますが、2005年に倒れ、音楽活動ができなくなってからの復活、そして来日公演もありました。

 また、今年4月には、シングル "Osiris - Pt. 1" を発表し、6月にはアルバム 『Deus Arrakis』をリリース予定とのことだったので、元気にしているものだと思い込んでいました。

 だから、この訃報に驚いた方も多いのではないかと思います。

 彼の残した楽曲たちは、宇宙を漂う静寂の中に煌めく星々のようなシンセ・サウンド、シリアスなドラムの織りなす世界が素敵でした。

 長い闘病生活お疲れ様でした。

 そして、すばらしい楽曲たちをありがとう。

 今はせめて安らかに。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

Deus Arrakis

 

【イベント情報・5/14-15、5/21-22】METROCK 2022 (2022.05.09公開)

 今年は METROCK 開催!

 

metrock.jp

 

タイトル:

  Metrock 2022

開催日程:

5月14日(土) / 大坂 / 堺市海とのふれあい広場

  アイビーカラー / 雨のパレード / 打首獄門同好会 / キュウソネコカミ

  ジェニーハイ / ジャニーズWEST / 東京スカパラダイスオーケストラ

  NEE / Vaundy / Hakubi / 04 Limited Sazabys / Mr.ふぉるて

  ヤバイTシャツ屋さん / yama / LONGMAN / WANIMA / さとうもか

  Chilli Beans. / なきごと / ねぐせ。 / リュックと添い寝ごはん

5月15(日) / 大坂 / 堺市海とのふれあい広場

  THE ORAL CIGARETTES / Omoinotake / オレンジスパイニクラブ

  神はサイコロを振らない / Creepy Nuts / Kroi / Saucy Dog

  サカナクション / SHE'S / SHISHAMO / 須田景凪 / Novelbright

  フレデリック / 変態紳士クラブ / マカロニえんぴつ

  MAN WITH A MISSION / ドラマストア / マハラージャン

  Mega Shinnosuke / YAJICO GIRL / ユレニワ

5月21日(土) / 東京 / 新木場若洲公演

  雨のパレード / 打首獄門同好会 / キュウソネコカミ / Saucy Dog

  SHISHAMO / -真天地開闢集団-ジグザグ / 須田景凪 / ニガミ17才

  バックドロップシンデレラ / ハンブレッダーズ / 羊文学

  04 Limited Sazabys / My Hair is Bad / マキシマム ザ ホルモン

  yama / WANIMA

5月22(日) / 東京 / 新木場若洲公演

  UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / Ochunism / Creepy Nuts

  KOTORI / kobore / サカナクション / SHE'S / Novelbright / Vaundy

  BiSH / フレデリック / ヤバイTシャツ屋さん / ユアネス / Lucky Kilimanjaro

  緑黄色社会

TCIKET:

大阪公演

  5月14日-1日券 ¥11,000- SOLD OUT

  5月15日-1日券 ¥11,000-

  5月14日・15日-2日券 ¥21,000- SOLD OUT

東京公演

  5月21日-1日券 ¥11,000-

  5月22日-1日券 ¥11,000-

  5月21日・22日-2日券 ¥21,000- SOLD OUT

ライブ配信

  Abema TV / 5月20日、21日、22日

programnews.abema.tv

公演公式:

metrock.jp

 

 

 去年、開催直前のタイミングで緊急事態宣言が延長され、開催が断念された METROCK 。今年は開催され、Abema TV でも配信が行われるようです!

 

 チケットのセールスも好調のようで、大阪、東京ともに2日通し券はソールドアウト。大阪公演にいたっては、公演初日となる 5月14日 のチケットもソールドアウトしています。

 その日は、大阪公演にのみ出演するジャニーズWESTが出演するので、その影響かもしれませんね。

 

 Metrock は、他の音楽フェスに比べて 大坂/東京どちらかにしか出演しないバンドが多いという特徴があります。それが良いアクセントになっており、また、運営側としても集客分析しやすいようになっていますね。ラインナップを見ると、フェス常連バンドが多いのも、そのためでしょう。

 だから、どちらかしか出演しないバンドが多くあっても、ソールドアウトということができます。

 とはいえ、マキシマム ザ ホルモンが東京しかでないのは、大阪のフェス好きとしては、不満を持つ人も多そう。

 

 まだコロナの脅威がなくなったわけではなく、ライブに行くことに躊躇する方は、Abema TV での配信もあります。

 2年ぶりに開催される初夏を締める野外音楽フェスを、おもいおもいの方法で楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

【イベント情報・重要・5/28. 8/5, 9/3】QUEEN THE GREATEST FIREWORKS 2022 (2022.05.08公開)

 Queen Fireworks、宮城の日程が変更となっています。

 

f:id:deulah2002:20220313201057p:plain

Queen The Greatest Fireworks / / queen-hanabi.com

 

タイトル:

  Queen The Greatest Fireworks 2022

開催日程:

  5月14日(土) / 宮城 / 名取市サイクルスポーツセンター ※日程変更※

  5月28日(土) / 大阪 / 舞洲スポーツアイランド

  8月05日(金) / 福岡 / ミクニワールドスタジアム北九州

  9月03日(土) / 宮城 / 名取市サイクルスポーツセンター ※変更後※

TICKET:

  椅子席 ¥7,700-

  CD付 ¥10,000-

    ※Queen「JEWELS」のイベントジャケット仕様

  Tシャツ付 ¥11,000-

    ※Queen 公式 イベントデザイン

      ※物販とは別デザイン

  車いす席 ¥15,400-

    ※車いす1名、付き添い1名ペアチケット

公演公式:

queen-hanabi.com

www.youtube.com

 

 Qunn の楽曲を BGM に花火を楽しもうという「Queen Fireworks」。

 早ければ、5月14日の宮城からはじまる予定でしたが、その日程が、9月3日に変更となったもよう。

 変更になった理由ですが、4月7日に発生した M7.1 (最大震度6強) の影響を鑑みてとのこと。

 会場の名取市サイクルスポーツセンターは、海沿いの施設なので、仮に地震によって大津波が発生した場合、来場者の避難が難しいという判断でしょう。

 震度も強いことから、地震リスクが高いところでイベントを開催しないという判断は、正しいと思います。

 

名取市サイクルスポーツセンター

 

 当初の予定とはだいぶ日程が離れてしまいましたが、夏の名残を感じつつ眺める花火もまたよいものですよね。

 

 公演公式サイトでは、オフィシャルグッズも公開されているので、合せてチェックしてみて。

 

queen-hanabi.com

 

【NEWS】THE ROCK AND ROLL HALL OF FAME 2022 (2022.05.06公開)

 2022 ロックの殿堂入りが発表されたぞー。

 

www.rockhall.com

 

 早速、殿堂入りしたミュージシャンをチェックしよう!
 パフォーマー部門は、ノミネートから紹介するね。
 先頭に☆が付いているのが受賞者だよ。

 

The Rock And Roll Hall Of Fame 2022

Performer Category

  Beck

 ☆Pat Benatar & Neil Giraldo

  Kate Bush

  Devo

 ☆Duran Duran

 ☆Eminem

 ☆Eurythmics

  Judas Priest

  Fela Kuti

  MC5

  New York Dolls

 ☆Dolly Parton

  Rage Against the Machine

 ☆Lionel Richie

 ☆Carly Simon

  A Tribe Called Quest

  Dionne Warwick

 

Musical Excellence Award

  Judas Priest

  Jimmy Jam & Terry Lewis

 

Early Influence Award

  Harry Belafonte

  Elizabeth Cotten

 

Ahmet Ertegun Award

  Allen Grubman

  Jimmy Iovine

  Sylvia Robinson

 

www.rockhall.com

 

 

 今回は、17組のノミネートの中から、7組がロックの殿堂入りを果たしました。

 7組の受賞者をみてどうでしょう?個人的には、「やっぱ Duran Durann よな」って感じ。

 そして、パフォーマー部門でノミネートされている Judas Priest が、そこでは受賞を逃したものの、ミュージカル・エクセレンス部門で受賞しているのが興味深いよね。HR/HM 愛好者としては、この発表は、特に嬉しかった。是非、この勢いで来日公演も実現して欲しい。

 ロックの殿堂は、11月5日にセレモニーが行わるようです。

 各プレゼンテーター、受賞の時に登壇するメンバー、そしてパフォーマンスと、気になることが盛りだくさん。当日が待ち遠しいですね。

 

 この受賞に際し、受賞者のリアクション・インタビューも公開されているので、合せて紹介しますね。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

【動画紹介】EXTREME『The Freddie Mercury Tribute Concert Extreme』 (2022.05.05公開)

 Freddie Mercury 追悼コンサート、みんなみた?

 

 

 4月18日、YouTubeQueen 公式チャンネルにて、48時間限定で「Freddie Mercury  Tribute Concert」が無料公開されていました。

 みんなみた?

 コンサートのフル映像ではなく、Queen がプレイする本編のみのだったけど、めっちゃ良かったよね!

 もちろん、映像で既に持っている方も多いでしょう。

 でも、みんなで同じ時、同じ映像を見ていたって考えると、また違った想いで視聴できたのではないかと思います。

 公開された映像の中で、特に印象に残ったのは George Michael のパフォーマンスだった方が多いのではないでしょうか?

 このステージがあったからこそ、「Freddie の後任ボーカルって誰がいい?」という話題がでたとき、真っ先に彼の名前があがるのでしょう。

 

 個人的にですが、George Michael に匹敵する伝説のパフォーマンスを発揮したバンドがいることは、本編だけの映像でわからず、多くの人がしらないかもしれないと考えると、この映像を紹介せずにはいられなかったのです。

 

 長々と失礼しました。

 それではご覧ください。

 

www.youtube.com

 

 Queen 愛に溢れたステージだと思いませんか?

 Freddie のように見る物の心を昂らせる Gary Cherone (Vo.) の躍動感あふれる渾身のパフォーマンス。

 Queen の多様性を凝縮した珠玉のメドレー。

 締めの "03. More Than Words" への流れは、

 「みんなが Freddie を愛してるっていうのは、わざわざ口にするまでもなく分かっているよ。でも、そう言うよりも、彼が遺した曲をいつまでも忘れずに歌っていくことこそが、Freddie を一番喜ばせるんじゃない?」

 っていうメッセージが込められているようで、ほんと胸が熱くなる。

 また、Gary Cherone は、東日本震災で来日公演のキャンセルが続く中、6~7月に来日、仙台、福島を含む公演を敢行!さらに、売上の一部を義援金として寄付しています。素晴らしい人間性です。

 ※この時は HURTSMILE というバンドだった。

 HURTSMILE  は、EXTREME が活動を休止していた時、Gary の弟 Mark と組んだバンド。2枚のアルバムをリリースしたけど、Extreme が活動再開してからは、再開の見込が無い状態です。

 Extreme は、割りと来日する機会の多いバンドなので、音源などをチェックして、気に入ったら来日公演に足を運んでほしい。

 

Freddie Mercury Tribute Concert

Extreme SETLIST
  01. Queen Medley
   Mustapha
   ~Bohemian Rhapsody
   ~Keep Yourself Alive
   ~I Want to Break Free
   ~Fat Bottomed Girls
   ~Bicycle Race
   ~Another One Bites the Dust
   ~We Will Rock You
   ~Stone Cold Crazy
   ~Radio Ga Ga
Gary Cherone & Nuno Bettencourt
  02. Love of My Life
  03. More Than Words

 

www.youtube.com

 

Extreme

Extreme

  • アーティスト:Extreme
  • Universal
Amazon
ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ

Amazon

 

【ライブレポ】GUEEN 春のゴールデンリサイタル 2022 (2022.05.05)

 Queen トリビュート・バンド Gueen による春公演だよ!

 

gueen.com/wp/archives/2442

 

タイトル:

  Gueen 春のゴールデンリサイタル 2022

メンバー

  On Vocal:フレディ波多江

  On Guitar:ブライアン慎也井口

  On Bass:SATOSHI JOHN ANTHONY YAMADA

  On Guitar, Synthesizer:スパイク山田

  On Keyboard:モーガン竹中

  On Drums:ロジャー・松本淳

  On Synthesizer:レッド本間

開催日程:

  5月04日(祝・水) / 東京 / スポティファイ・オー・イース

公演時間:

  開場 / 16:00 , 開演 / 17:00 , 終演 / 19:10

 

SETLIST

  INTRO. Theme Of Live Edo

  01. Tear It Up

  02. I Want It All

  03. Keep Yourself Alive

  04. Sheer Heart Attack 

  05. Brighton Rock

  06. Guitar Solo

QUEEN

  07. Ogre Battle

  08. The Fairy Feller's Master-Stroke

  09. The March of The Black Queen

  10. Sail Away Sweet Sister

  11. Tenement Funster 

  12. It's A Hard Life

  13. Bicycle Race

  14. No One but You (Only The Good Die Young)

  15. Bring Back That Leroy Brown

  16. Fat Bottomed Girls

  17. Dont Stop Me Now

  18. Under Pressure

  19. Radio Ga Ga

  20. Hammer To Fall

  21. I Was Born To Love You

  22. Seven Seas Of Rhye

-enc-

  23. Is This the World We Created...?

  24. Bohemian Rhapsody

  25. We Will Rock You

  26. We Are The Champions

  27. God Save The Queen

公式サイト:

gueen.com

 

 Queen トリビュート・バンド Gueen による春のリサイタル。

 Gueen の公演は、5月に「春リサイタル」、11月に「秋リサイタル」のレギュラー公演があります。

 フレディ波多江の説明によれば、春はマニアックな選曲、秋はオールタイム・ベスト選曲という住みわけらしい。

 幸い?2021年11月に開催された「秋リサイタル」のライブレポを投稿し忘れていたので、ひとつ前の記事で確認できます。

 気になる方は、そちらも確認してみてください。(露骨)

 

 さて、本公演。前説は、すっかりおなじみになった波多江むね (小学3年生) による口上。

 実は、姉妹?さんと物販のお手伝いもしていました。

 本公演も全席指定だけど、前説によれば、大声こそ NG だけど、立つのは OK らしい。そして、換気休憩もなし。

 しかし、来場者の年齢は高めのため、"01. Tear It Up"、”02. I Want It All”、”03. Keep Yourself Alive” と進んでも誰も立たない!

 フレディ波多江も MC で「立っていいのよ」っていってたけど、やっぱ立つ人は少なかったね。

 でも、盛り上がってないわけじゃなく、クラップは大きく、ペンライト、サイリウムを振っている方も、それなりにいらした。

 結局、ちらほら立つ人はいたけど、全員が!ってなると、限られた数曲くらいかな。

 はじめて全員がってレベルで立ったのは、”16. Fat Bottomed Girls” だったと思う。

 その辺までマニアックな部類と思われるセットリストだったけど、それが原因でもないと思う。

 まあ、言ってしまえば、体力が保たない的な?肩が上がらない的な?そういうヤツだと思われる。ぼくも 1日経って、膝にクるものがあるので、他人のこと言えないけどね。

 

 今回、PA や曲の入りのミスなんかもあったけど、あまり気にならなかったかな。

 前者はともなく、後者の原因は、ファン・サービスにあるので、来場者をよろこばせることに繋がったとしても、がっかりさせることはなかったからね。

 

 本公演。マニアックなセットリストゆえに、Queen がやらない楽曲が多分に含まれていて、それも来場者を大いに喜ばせた。個人的嬉しかったのは、Queen Ⅱ の 3曲!

 もう、生で聴くことはないだろうし、こういう機会に生音で聴けるのはやっぱ CD で聴くのと違い、体を奮わせるものがある。

 

 また、本公演では、ロシアのウクライナ侵攻に対する含みを持たせ、セットリストを構成したように感じた。

 それが最も顕著に感じたのが "23. Is This the World We Created...?" だ。

 これは、Live Aid でも歌唱された曲で、その内容は、

 

 「世の中にはあまりにも悲しいことが多すぎる。せっかく神様が創ってくれら楽園なのに、ぼくら人間の勝手なエゴでそれを壊してしまっていない?胸を張って神様に「この世界はあなたが創り給うた楽園です」って言える?」

 

 って感じ。

 まあ、Live Aid とは目的が異なるので、歌詞の内容と完全に一致はしないけどね。

 「大国のエゴで悲しい風景を生み出してしまっている現状。それを天におわす主に胸を張って正しいことをしていると言えるのか?」

 って感じに受け取ったよ。

 本ブログで意訳した投稿があるので、気になった方はそちらをご覧ください。

 

 こうしたところから Gueen というバンドは、ただ単に楽曲をコピーするバンドではなく、Queen、Freddie Mercury の精神も受け継ごうという姿勢がみてとれる。

 だから活動から 32年を経ても、会場に多くのファンが集まるのだと思う。

 

 なので、みんなも Gueen のステージを生で観てほしいな。

 

【ライブレポ】GUEEN 秋のリサイタル QUEEN 結成50周年記念 " QUEEN TRIBUTE 2021 " (2021.11.14)

 Gueen を観に行ってきた。

 

f:id:deulah2002:20211004075033p:plain

Gueen "Queen Tribute 2021" / gueen.com/wp/archives/2205

 

タイトル:

  Queen Tribute 2021

  Gueen 秋のリサイタル Queen 結成周年記念

    Gueen

      On Vocals - フレディ波多江

      On Guitar - ブライアン慎也井口

      On Bass - SATOSHI JOHN ANTHONY YAMADA

      On Synthesizer - スパイク山田

      On Keyboard - モーガン竹中

      On Drums - ロジャー・松本淳

      On Synthesizer - レッド本間

開催場所:

  ツタヤ・オー・イース

公演時間:

  開場 16:00 , 開演 17:00
    第1部終演 18:00
    第2部終演 19:25

第1部 SETLIST 

  SE. Heaven &Hell (Black Sabbath song)

  SE. Theme Of Live Edo

  01. We Will Rock You (Fast Ver)

  02. Tie Your Mother Down

  03. Seven Seas Of Rhye

  04. Mustapha

  05. Liar

  06. I'm In Love With My Car

John Deacon Tribute

  07. You're My Best Friend

  08. Another One Bites the Dust

  09. Back Chat

  10. I Want To Break Free

  11. Spread Your Wings

 

第2部SETLIST

  12. One Vision

  13. Breakthru

  14. Staying Power

  15. Bicycle Race

  16. Radio Ga Ga

  17. 39

  18. The Show Must Go On

  19. Hammer To Fall

  20. I Was Born To Love You

  21. Bohemian Rhapsody

  22. We Will Rock You

  23. We Are The Champions

  24. God Save The Queen

公式サイト:

gueen.com

 

 コロナ禍における有観客下での Gueen 秋公演。

 会場の換気の影響もあり、2部構成での開催。

 そして、会場は全席指定。もちろん、声もだせないし、さらに立てないっぽい。

 ぼくが Gueen を観に行くようになってからは、はじめてのロケーション。

 どんな公演になったのかというと?

 

 開演の前には、波多江家のご令嬢?小学生2年生の波多江むねによる会場アナウンス。とても可愛らしく、来場者もほっこり。

 本公演のフレディ波多江は、低音がよく響いていて、表現も豊だったので、マジで Freddie っぽかった。

 

 この公演の MC ではじめてわかったんだけど、Queen 展のキャッチコピー「結成50周年」とは、John Deacon 加入かららしいよ。

 Queen の結成は 1970年だから、結成50周年は、コロナ時差があって 1年ズレたのかな?とか勝手に思ってた。

 ゆえに本公演では、John Deacon 特集が組まれていた。

 単に曲をプレイするだけでなく、コミカルな小芝居が挿入され、名曲のベース・ラインをはさみ、"Back Chat" と思わせておいて、田原俊彦"シャワーな気分" からのやっぱり "09.  Back Chat" の流れが秀逸だった。

 音楽ファンって、こういう遊び好きだもんね。もちろん。来場者も大喜びで、そこかしこから笑い声が上がってたよ。

 続く "10.  I Want To Break Free"、"11.  Spread Your Wings" は、パフォーマンス上は何も問題なかったが、お色直しの都合上か、"10.  I Want To Break Free" の女装フレディのままでの歌唱だったから、歌詞の内容にそぐわず、そのギャップが逆に面白かった!

 

 第二部は怒涛の流れ。みて分かる通り、これだけで1公演うてそうなエネルギーをもったセットリスト。

 まさに ”Dont Stop Me Now” って感じ。

 ...そう、”Dont Stop Me Now” 。

 Queen 展のキャッチコピーも "Dont Stop Me Now" なのである。

 でも、あれ?本公演でやってなくね?

 終わってから気が付いたので、公演としての満足度はめっちゃ高かったんだけど、気づいてしまったらちょっと残念に感じてしまうのは仕方ないのないことだと思うのよ。

 それ以外は、最高に楽しい公演でした!

【ライブレポ】スーパーロボット魂 2022 25TH ANNIVERSARY (2022.04.30)

 スーパーロボット魂 2日目だ。

 

www.mmjp.or.jp/birthday/2022_srs.htm

 

タイトル:

  スーパーロボット魂 2022 ~25th Anniversary~ (2022.04.30)

  Super Robot Spirits 2022 -25th Anniversary- (2022.04.30)

  stage terra

出演:

  司会:ショッカーO野

  stage terra

    水木一郎 / 堀江美都子 / 影山ヒロノブ / MIQ / 遠藤正明 / アンディ小山

    Supecial Guest:田村直美

公演日程:

  4月30日(土) / 東京 / ゼップ羽田

公演時間:

  開場 / 16:00 , 開演 / 17:00 , 終演 / 20:00

 

stage terra SETLIST

水木一郎堀江美都子影山ヒロノブMIQ

  01. 鋼の魂 / スーパーロボットスピリッツ 

影山ヒロノブ

  02. 魂のエヴォリューション / ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー

遠藤正明

  03. 戦士よ、起ち上がれ! / 魔装機神サイバスター

MIQ

  04. Coming Hey you / ザブングル グラフィティ

堀江美都子

  05. 鋼鉄のコクピット / スーパーロボット大戦α

水木一郎

  06. マジンカイザー / 機動警察パトレイバー 

水木一郎堀江美都子

  07. CROSS FIGHT! / 破邪大星ダンガイオー

田村直美

  08. ゆずれない願い / 魔法騎士レイアース

  09. 光と影を抱きしめたまま / 魔法騎士レイアース

  10. All You Need Is Love / 魔法騎士レイアースOVA

遠藤正明

  11. 勇者王誕生! / 勇者王ガオガイガー

  12. ぜんぶ勇者が教えてくれた / 勇者シリーズ30周年記念ソング

MIQ

  13. 獅子の女王 / 勇者王ガオガイガーFINAL

堀江美都子

  14. ボルテスVの歌 / 超電磁マシーン ボルテスV

 

~休憩~

 

アンディ小山

  15. 失われた伝説を求めて / 機甲創世記モスピーダ

アンディ小山、MIQ

  16. ブルー・レイン / 機甲創世記モスピーダ

MIQ

  17. 不思議 CALL ME / 星銃士ビスマルク

  18. 夢銀河 / 星銃士ビスマルク 

水木一郎

  19. Zのテーマ / マジンガーZ

  20. 空飛ぶマジンガーZ / マジンガーZ

  21. わが友マジンガーZ / マジンガーZ

堀江美都子

  22. マジンガーエンジェルのうた / マジンガーエンジェル

影山ヒロノブ

  23. FIRE WARS / マジンカイザー

影山ヒロノブ遠藤正明

  24. 感じてKnight / 真マジンガー 衝撃! Z編 

遠藤正明

  25. Can't Stop / ゲッターロボ大決戦

影山ヒロノブ

  26. HEARTS / 真ゲッターロボ 世界最後の日

MIQ

  27. TIME TO COME / 第4次スーパーロボット大戦

堀江美都子

  28. ダルタニアスの歌 / 未来ロボ ダルタニアス

水木一郎

  29. 勇者はマジンガー / グレートマジンガー

水木一郎堀江美都子影山ヒロノブMIQ

  30. 熱風!疾風!サイバスター / 第4次スーパーロボット大戦

ALL SINGER

  31. マジンガーZ / マジンガーZ

 

 スーパーロボット魂2日目も行ってきたよ。

 本日は、「stage terra」と銘打った、スーパーロボットがメインの日。

 客入りは初日よりも多く、2階席の立ち見まででてたんじゃないかな?

 まあ、それもそのはずよ。

 だって、今日は、水木一郎が出演する日。

 去年、声帯不全麻痺を患い、出演こそしたものの、力強い歌声は出ず、再起を誓い無念の想いを告げ、来場者と別れた。

 その時は、声帯不全麻痺ゆえ、特に高いキーが出せず、相当苦労していたのを覚えています。

 あれから1年が経ち、またステージ立つ。これを応援しに行かずにいられようか?という想いで来場した人は多かったことでしょう。

 

 結果から申し上げると、水木一郎の声帯不全麻痺は、良くなっていませんでした。

 だから、この日のセットは、”31. マジンガーZ” までステージで歌えることを考慮して組まれたものだったと思います。

 代表曲「コンバトラーV」「おれはグレートマジンガー」のように、高音かつ声を張る曲は控え、中低音の渋さが際立つような選曲だった。

 中低音は出せるものの、やはり、歌手水木一郎のクォリティ?となると比べるまでもなく、ご自身、最後の MC で忸怩たる思いを口の端にのぼらせており、本調子にはほど遠いコンディションで、ステージに上がったことへの無念の想いを感じさせています。

 

 公演は、そんな水木一郎を、みんなで支えるべく、より一層想いのこもった熱演、応援で溢れ、かなり気合の入った公演でした。

 

 堀江美都子影山ヒロノブMIQ による献身。

 兄貴分の不調を支えつつ、あの状態から同じステージに立てることを喜び、内心、複雑な想いを胸に抱えたまま、全力でパフォーマンスするのは、決して簡単なことではなかっただろう。

 持前の声量、パワフルな歌唱で会場を盛り上げる遠藤正明、年齢を感じさせない、しかし年輪を感じさせる素晴らしい歌声のアンディ小山、そして、イベント初参加の田村直美は、30年近く前のアニメ「魔法騎士レイアース」の曲を歌唱。ステージは、赤、青、緑、黄色、ピンクと、作中のキャラクターを象徴した照明で彩られ、とても素晴らしいステーじでした。

 

 また水木一郎の歌が聴けて良かったし、同時に、ひとりの偉大な歌手の終わりが近いことを感じてしまってが悲しかった。

 もちろん、ステージに立ってくれる限り、いや、ステージを降りても、感謝、リスペクトの念は損なうことはないが、人はいつまでもベストな状態ではいられないし、いつまでもステージに立ち続けることはできない。それが嫌というほどわかってしましまった。

 

 これだけ指示されているイベントだから、毎年開催されるかもしれない。

 しかし、いつ見に行っても会えるわけではない。

 合える内に雄姿を目に焼き付けねば。

【イベント情報・8/14】DOWNLOAD JAPAN 2022 (2022.04.30公開)

 待ちに待ってたイベントがきたぜ!

 

www.downloadfestivaljapan.com

 

タイトル:

  Download Japan 2022

出演バンド:

  Dream Theater

  Bullet For My Valentine

  Mastodon

  Steel Panther

  The Halo Effect

開催日程:

  8月14日(日) / 千葉 / 幕張メッセ

TICKET:

  VIP ¥35,000-

  スタンディング ¥18,000-

VIP特典:

  〇専用ビューイングエリア

   ※エリアは前方を予定。

   ※車イスの場合、専用ビューイングエリアを利用できない場合アリ。

  〇専用入場レーン

  〇物販ファストレーン

  〇専用クローク(無料・出し入れ自由)

  〇1ドリンク付

  〇VIPラミネート (当日入場時配布)

  〇VIPギフト (当日入場時配布・詳細後日発表)

公演公式:

www.downloadfestivaljapan.com

www.youtube.com

 

 うおおお!

 ついに!おれたちに HR/HMフェスが帰ってきてくれた!

 Loud Park がなくなり、コロナでイベント開催自粛期間となり、早いことに 2年が過ぎました。

 去年、Creativeman が頑張って Super Sonic、そして、King Crimson を開催してくれたおかげで、海外バンド招聘のハードルが、だいぶ下がったと思います。

 ぼくらが知らないところで、イベント・プロモーター各社は、今も頑張ってくれていることでしょう。誠にありがたい。

 その結実のひとつがここに実った感があって、このアナウンスを目にしたとき、マジで、胸の奥から湧き上がるものがった!それは、メタラー諸氏ならわかっていただけると思う。

 そうして発表されたラインナップを見て、リアルで声が漏れてしまったのではないか?歓喜の声が。

 正直、こんなメンツが揃ってくれるとは思わなかった。

 このタイミングで、こんなに豪華なラインナップを揃えてくれて、本当にありがとう。感謝しかない。

 ぼくは、このイベントが末長く続いてくれるよう、精一杯このイベントで散財するよ。

 だから、Live Nation の会員登録して、VIP チケットを購入しました。

 もう、HR/HM フェスがなくなるのは嫌だから。

 

 

 なんで VIP チケットかっていうと、前方行くにはそれしかないから。

 雑に前回の VIP エリアを説明すると、下図のとおり。

 

 

 前回どおりの構成なら、対面ステージになり、前方には広大な VIP エリアがあり、一般スタンディング勢は、どうやっても最前には行けない。

 一般だと、ステージ間の移動は、比較的スムーズかもしれないけど、どうやってもステージから遠いという哀しみがある。

 もちろん、後ろでまったり見たいという方は、VIP チケットを買う必要はないけど、もし、手持ちに余裕があって、前で観たいというのであれば、VIP 一択と言って過言ではない。

 もちろん、前回と同じ構成とは限らないので、その発表を待って購入という選択肢もアリだ。

 しかし、前回、Download Japan に行った人なら、VIP チケット買うだろうし、いかに広大とはいえ、有限のスペースなので、いい場所でみたいなら、早めにチケットを確保しておくのが吉。

 

 一番早くチケットを確保できるのは、招聘元である Live Nation の会員となり (有料¥4,000-)、チケットを購入すること。

 これは、4月28日から始まっているので、もう、チケットを変えます。

 開催の喜びに浮かれている間に、チケット争奪戦は、もう、はじまっているのです。

 

 みなさんも、公開することの無いよう、計画的に確保しましょう。

【ライブレポ】スーパーロボット魂 2022 25TH ANNIVERSARY (2022.04.29)

 初夏のアニソン・イベントに行ってきた。

 

www.mmjp.or.jp/birthday/2022_srs.htm

 

タイトル:

  スーパーロボット魂 2022 ~25th Anniversary~ (2022.04.29)

  Super Robot Spirits 2022 -25th Anniversary- (2022.04.29)

  stage universe

出演:

  司会:ショッカーO野

  stage universe

    MIQ / 鮎川麻弥 / 川添智久 / 米倉千尋 / 福山芳樹 / 笠原弘子 / 松澤由美

    Supecial Guest:串田アキラ

公演日程:

  4月29日(祝・金) / 東京 / ゼップ羽田

公演時間:

  開場 / 16:30 , 開演 / 17:30 , 終演 / 20:50

 

stage universe SETLIST

MIQ串田アキラ

  01. 熱風!疾風!サイバスター / スーパーロボット大戦 

串田アキラ

  02. その名はガイキング・ザ・グレート / ガイキング Legend of Daiku-maryu

鮎川麻弥

  03. 風のノー・リプライ / 重戦機エルガイム

  04. 傷ついたジェラシー / 重戦機エルガイム

MIQ

  05. エルガイム-Time for L-GAIM- / 重戦機エルガイム

  06. PATLABOR'99 / 機動警察パトレイバーOVA

笠原弘子

  07. コンディション・グリーン~緊急発進~ / 機動警察パトレイバー 

  08. Believe yourself Again / 機動警察パトレイバー

川添智久

  09. STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ / 機動戦士Vガンダム

米倉千尋

  10. 嵐の中で輝いて / 機動戦士ガンダム第08MS小隊

  11. 10 YEARS AFTER / 機動戦士ガンダム第08MS小隊

  12. ガンダムに愛を込めて / SDガンダム GGENERATION WORLD

鮎川麻弥

  13. Z・刻をこえて / 機動戦士Zガンダム

  14. 星空のBelieve / 機動戦士Zガンダム

MIQ

  15. MEN OF DESTINY / 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

 

~休憩~

 

松澤由美

  16. YOU GET TO BURNING / 機動戦艦ナデシコ

  17. 私らしく / 機動戦艦ナデシコ (桑島法子 cover)

  18. ROSE BUD / 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 

福山芳樹

  19. SEVENTH MOON / マクロス7

  20. MY SOUL FOR YOU / マクロス7

  21. SUBMARINE STREET / マクロス7

福山芳樹笠原弘子

  22. ヴァージンストーリー / マクロスFB7 オレノウタヲキケ!

MIQ

  23. HEY YOU! / 戦闘メカ ザブングル

串田アキラ

  24. 疾風ザブングル / 戦闘メカ ザブングル 

  25. 乾いた大地 / 戦闘メカ ザブングル

福山芳樹

  26. キングゲイナー・オーバー! / OVERMANキングゲイナー

福山芳樹川添智久

  27. Can you feel my soul / OVERMANキングゲイナー

串田アキラ

  28. 神魂合体ゴーダンナー!! / 神魂合体ゴーダンナー!!

鮎川麻弥

  29. 夢色チェイサー / 機甲戦記ドラグナー

MIQ

  30. みえるだろう バイストン・ウェル / 聖戦士ダンバイン

ALL SINGER

  31. ダンバインとぶ / 聖戦士ダンバイン

 

 ゴールデン・ウィークの先陣を切る、初夏のアニソン・イベント「スーパーロボット魂 (SRS)」初日を観てきたよ。

 4月29日は「stage universe」。宇宙を舞台に活躍する作品をメインにステージが繰り広げられる日だよ。

 今年は、そのコンセプトがちょっと変わっていて、ガダンム、マクロスを含む日って感じになっています。

 その分、セットリストの構成を重視するようになっていて、今日のステージを盛り上げることにひと役買っていた。だから、出演順みたいな感じではなく、物語の進行にあわせて出演者が入れ替わり、時にコラボするという演出。

 見ている方も、ここでその曲が歌われる意味みたいなものを感じられて、楽しいライブをさらに楽しむことができました。

 

 今回、9年ぶりに SRS 出演となった串田アキラ。久しぶりに肉声を聞きましたが、声優の神谷明みたいな声 (キン肉マンみたいな?) に聴こえて、そのまま「キン肉マンGo Fight」を聴きたくなったのは内緒。

 75歳になった串田アキラですが、歌声は健在!

 "24. 疾風ザブングル"、"25. 乾いた大地" は思い出補正もあって、特に後者は胸に迫るものがあり、涙なしには聴けなかったね。

 

 6年ぶりとなる松澤由美も素敵でした。

 MC のトーンは、ちょっとおっとりしたお嬢さん風なのに、いざ曲が始まると凛々しくなるギャップも良い。

 ただ、ロボット・ソングをそんなに歌ってるわけではないので、カバー曲を交えてのセットでした。

 ナデシコということで、いつもは ”Dearest” も歌う機会が多いみたいだけど、今回は "ROSE BUD" というのもオレ得。

 

 今年はマクロス40周年ということで、「マクロス7」 枠が拡大していた。

 福山芳樹の第一声を聴いて、声を枯らせていたので、ちょっと心配だったけど、より力強いボーカルで燃えた!

 ”21. SUBMARINE STREET” では、歌詞の進行に合わせてバックドロップが夕焼けに染まる演出があった。その時、ステージに設置されている楽器や譜面台の影が、バックドロップに影を落とし、それがビル影に見えてとても幻想的で素晴らしかった。

 その後の "22. ヴァージンストーリー" では、「マクロスⅡ」、「マクロス7」の主人公がコラボするという、ここでしか見られないステージ、しかも、イシュタルが歌わない曲調の歌が繰り広げられた。

 

 全体を通して、定番曲が多くある中、趣向をこらして上手く盛り上がるよう趣向が凝らされているイベントでした。

 会場は指定席で着席観戦であるため、相変わらず声をだせなかったけど、拍手やクラップで盛り上げるのも慣れたもの。サイリウムを持つ人も多かったよ。

 本イベントは、各々の観戦スタイルで楽しめるので、おすすめのイベントだよ。

 

【イベント情報・7/29-31】FUJI ROCK FESTIVAL '22 (2022.04.22公開)

 Fuji Rock 第二弾きてたぞー

 

www.fujirockfestival.com

 

タイトル:

  Fuji Rock Festival 2022

開催日程:

7月29日(金) / 新潟 / 湯沢町苗場スキー場

  VAMPIRE WEEKEND
  BONOBO / DAWES / HIATUS KAIYOTE / JONAS BLUE / SYD / D.A.N.

  THE HU / JPEGMAFIA / KIKAGAKU MOYO / Michael Kaneko / Night Tempo

  OGRE YOU ASSHOLE / Original Love / SPECIAL OTHERS / WONK

7月30日(土) / 新潟 / 湯沢町苗場スキー場

  JACK WHITE

  FOALS / ARLO PARKS / BLACK PUMAS / DINOSAUR JR.

  TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA / BLOODYWOOD / CreativeDrugStore

  The fin. / GLIM SPANKY / GRAPEVINE / KYOTO JAZZ SEXTET feat.森山威男

  中納良恵 / 折坂悠太(重奏) / 崎山蒼志 / SAY SUE ME / SHERBETS

  SNAIL MAIL / toconoma

7月31日(日) / 新潟 / 湯沢町苗場スキー場

  HALSEY

  MURA MASA / TOM MISCH / ハナレグミ / PUNPEE / ずっと真夜中でいいのに。

  ALTIN GÜN / Elephant Gym / FONTAINES D.C. / go!go!vanillas / 石崎ひゅーい

  JAPANESE BREAKFAST / Kroi / マカロニえんぴつ / 中村佳穂 / Nariaki Obukuro

  思い出野郎Aチーム / 角野隼斗 / SUPERORGANISM 

 TICKET:

  先行販売 ~6/16

    1日券 ¥20,000-

    2日券 ¥36,000-

    通し券 ¥46,000-

  一般販売 6/17~

    1日券 ¥21,000-

    2日券 ¥38,000-

    通し券 ¥49,000-

  中学生以下

    入場無料

    ※ただし保護者同伴

  キャンプサイト

    ¥4,000-

  駐車券

    ¥4,000-/日

    ※2名より受付

  ムーンキャラバンチケット(オートキャンプチケット)

    四輪チケット

      専用駐車場 ¥15,000-/台

      専用キャンプサイト ¥4,000-/名

    二輪チケット
      専用駐車場 ¥7,500-/台

      専用キャンプサイト ¥4,000-/名

      ※通し券のみ対象

      ※2名より受付

  ※チケットの詳細は、公式サイトを熟読のこと。

公演公式:

www.fujirockfestival.com

 

 Fuji Rock Festival (以下、FRF) 、第二弾発表まできてた。

 この発表で、3日それぞれのヘッドライナーが決まった感じ。

 正直、このヘッドライナー当てられた人は皆無だったじゃないかな?

 VAMPIRE WEEKEND、好きなバンドだけど、ヘッドライナーっていうと...個人的には意外すぎた。

 第二弾の発表で気が付いたんだけど、今回、割と攻めたラインナップだよね。THE HU, JPEGMAFIA, BLOODYWOOD の名前をみてそう感じたよ。だって、FRF って、メタル系のバンド、そんなに入れないっしょ。それに、このラインナップは多国籍な感じで、話題性も高いのもポイントだ。

 

 チケットの販売内容は、相変わらず【中学生無料】の記載もあり、FRFファン、音楽ファンの育成に力をいれていることがわかる。

 去年は、YouTubeで配信があったけど、今年はどうなるだろう?

 

 まだまだ発表があるだろう FRF、今年も良いイベントになりそうだ。

 

 

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

【イベント情報・5/4】GUEEN 春のリサイタル 2022 (2022.04.21公開)

 Queen トリビュート・バンド Gueen のライブだよ。

 

gueen.com/wp/archives/2442

 

タイトル:

  Gueen 春のリサイタル 2022

メンバー

  On Vocal:フレディ波多江

  On Guitar:ブライアン慎也井口

  On Bass:SATOSHI JOHN ANTHONY YAMADA

  On Guitar, Synthesizer:スパイク山田

  On Keyboard:モーガン竹中

  On Drums:ロジャー・松本淳

  On Synthesizer:レッド本間

開催日程:

  5月04日(祝・水) / 東京 / スポティファイ・オー・イース

TICKET:

  1F指定席 ¥5,500-

  2F指定席 ¥7,700-

  ※1ドリンク付

公演公式:

gueen.com

 

 毎年恒例、Gueen 春のリサイタルだよ。

 Gueen は、Queen のトリビュート・バンドで、国内外で活躍しています。

 2014年の Queen + Adam LambertSummer Sonic 出演以降、Queen 関連の話題は絶えたことがなかったので、そこから今にいたる過程で、この Gueen というバンドを知った方もいらっしゃると思います。

 もちろん、活動歴が長いトリビュート・バンドですから、従来のファンも多かったでしょう。

 ぼくも、機会があればライブに行きましたし、また、ブログで扱ったりしていました。 

 

 Gueen の公演は、だいたい年に2度ほど定期公演みたいな感じであるのですが、その内の1回が、今回紹介する「春のリサイタル」(※イベント名は異なる場合が多い)です。

 

 現在、Queen 50周年記念展が、大阪で開催されています。

 この展示は、東京、大阪で開催され、会期としては、2021年11月~2022年5月と、実に半年にも渡る展示会です。

 そのエンドロールに差し掛かろうというタイミングでの公演なので、Queen がお好きでしたら、足を運んでみてはいかがでしょう?

 コロナ以前は、2F以外オールスタンディングでしたが、本公演は指定席となっております。断言はできませんが、公演中も、アンコールまでは着席での観覧が予想されます。

 

 

www.youtube.com