Gueen を観に行ってきた。
タイトル:
Queen Tribute 2021
On Vocals - フレディ波多江
On Guitar - ブライアン慎也井口
On Bass - SATOSHI JOHN ANTHONY YAMADA
On Synthesizer - スパイク山田
On Keyboard - モーガン竹中
On Drums - ロジャー・松本淳
On Synthesizer - レッド本間
開催場所:
ツタヤ・オー・イースト
公演時間:
開場 16:00 , 開演 17:00
第1部終演 18:00
第2部終演 19:25第1部 SETLIST
SE. Heaven &Hell (Black Sabbath song)
SE. Theme Of Live Edo
01. We Will Rock You (Fast Ver)
02. Tie Your Mother Down
03. Seven Seas Of Rhye
04. Mustapha
05. Liar
06. I'm In Love With My Car
John Deacon Tribute
07. You're My Best Friend
08.
Another One Bites the Dust 09. Back Chat
10. I Want To Break Free
11. Spread Your Wings
第2部SETLIST
12. One Vision
13. Breakthru
14. Staying Power
15. Bicycle Race
16. Radio Ga Ga
17. 39
18. The Show Must Go On
19. Hammer To Fall
20. I Was Born To Love You
22. We Will Rock You
24. God Save The Queen 公式サイト:
コロナ禍における有観客下での Gueen 秋公演。
会場の換気の影響もあり、2部構成での開催。
そして、会場は全席指定。もちろん、声もだせないし、さらに立てないっぽい。
ぼくが Gueen を観に行くようになってからは、はじめてのロケーション。
どんな公演になったのかというと?
開演の前には、波多江家のご令嬢?小学生2年生の波多江むねによる会場アナウンス。とても可愛らしく、来場者もほっこり。
本公演のフレディ波多江は、低音がよく響いていて、表現も豊だったので、マジで Freddie っぽかった。
この公演の MC ではじめてわかったんだけど、Queen 展のキャッチコピー「結成50周年」とは、John Deacon 加入かららしいよ。
Queen の結成は 1970年だから、結成50周年は、コロナ時差があって 1年ズレたのかな?とか勝手に思ってた。
ゆえに本公演では、John Deacon 特集が組まれていた。
単に曲をプレイするだけでなく、コミカルな小芝居が挿入され、名曲のベース・ラインをはさみ、"Back Chat" と思わせておいて、田原俊彦"シャワーな気分" からのやっぱり "09. Back Chat" の流れが秀逸だった。
音楽ファンって、こういう遊び好きだもんね。もちろん。来場者も大喜びで、そこかしこから笑い声が上がってたよ。
続く "
第二部は怒涛の流れ。みて分かる通り、これだけで1公演うてそうなエネルギーをもったセットリスト。
まさに ”Dont Stop Me Now” って感じ。
...そう、”Dont Stop Me Now” 。
Queen 展のキャッチコピーも "Dont Stop Me Now" なのである。
でも、あれ?本公演でやってなくね?
終わってから気が付いたので、公演としての満足度はめっちゃ高かったんだけど、気づいてしまったらちょっと残念に感じてしまうのは仕方ないのないことだと思うのよ。
それ以外は、最高に楽しい公演でした!