COLDPLAY でしか体験できない、特別な公演!
タイトル:
COLDPLAY ”Music of the Spheres” World Tour
出演:
YOASOBI
開催日程:
11月7日(火) / 東京 / 東京ドーム
公演時間:
開場 16:30 / 開演 18:00 / 終演 21:10
SETLIST
YOASOBI
MEMBER
On Manipulator:Ayase
On Vocal:ikura
On Keyboards:ミソハギザクロ
On Guitar:AssH
On Drums:仄雲
On Bass:やまもとひかる
01. 夜に駆ける
02. 祝福
03. ミスター
04. 勇者
05. 優しい彗星
06. 怪物
07. 群青
08. Interlude "Worship"
09. アイドル
MEMBER:
On Vocals, Guitars, Piano:Chris Martin
On Guitar:Jonny Buckland
On Bass:Guy Berryman
On Drums:Will Champion
On Direction:Phil Harvey
BGM. Light Through the Veins (Jon Hopkins song)
BGM. Flying Theme (from "E.T.")
Act .I. Planets
Intro. Music of the Spheres
01. Higher Power
02. Adventure of a Lifetime
03. Paradise
04. The Scientist
Act .II. Moons
05. Viva la Vida
06. Something Just Like This
07. Fly On
08. Politik
09. Yellow
Act .III. Stars
10. Human Heart
11. People of the Pride
12. Clocks
13. Infinity Sign
14. Hymn for the Weekend
15. Aeterna
16. My Universe
17. A Sky Full of Stars
Act .IV. Home
Intro. Sunrise
18 Sparks
19. Don't Panic
20. Charlie Brown
21. Fix You
22. Biutyful
Outro. A Wave
COLDPLAY 6年ぶりとなる新譜公演は、さらなるスケール・アップを果たした、かつてないエンターテイメント!
COLDPLAY のはなつポジティブなエネルギーを、東京ドームから宇宙へ発信した!そういっても過言ではないくらい、来場者のテンションも高く、パワーあふれる素晴らしい公演でした。
本公演は、オープニングを YOASOBI が務めていました。
ストーリー性の高い楽曲、そして、タイアップなどで話題性、人気も高く、実力もありと、三拍子揃った良いバンドでした。
今年は、サマソニ、NEX_FEST など、フェスへの出演も多く、ステージ度胸もあって、本編でないことから、着席した客の多い会場に気後れすることなく、ステージを盛り上げていました。
演奏も歌、パフォーマンスも良いので、最後の "アイドル" では、6~7割のお客さんが立って、声をだしていたよ。
一時期、SNS で「生歌は下手」 みたいなことを言われていたけど、実際みてみたら、音源とのギャップなんてほとんでなかった、
COLDPLAY 始まる前、エコロジー?SDGs への取り組みに関する発表があったけど、これは無駄だった。
なぜなら、セット転換のときに流れていた映像に、日本語字幕を付けたものが、改めて紹介されただけだから。マジ、意味の分からない時間だった。
いよいよ COLDPLAY の登場。
開演前には、映画「E.T.」より、"Flying Theme" が流れる。
これは、新譜「Music Of The Sphere」が、音楽を通じて宇宙と交信する物語を綴った作品だからだと感じた。
本編は 4部構成で、宇宙との交信から月を経て星々の海を航り、そして、家に帰っていくって感じ。
地球を飛び出て宇宙をめぐる演出は、東京ドーム全体を使った、かつてない規模の演出が行われました。
キーとなるのは、入場時に渡された LEDリスト・バンド。
これが、エリアごとに同期されていて、曲の進行とともに、様々な光を放ち、会場を彩るという仕掛け。
他にも、星々を模したバルーンや、アルバム・ジャケットの惑星をイメージしたドローン制御のバルーン、派手なレーザー、映像演出、さらに、パートごとの特別ステージ (メイン、サブ1、サブ2) と、これまで体験したことのない、とても独創的な演出で、感動的でした!
会場の雰囲気は、とてもハートフルで和やか。
Chris Martin の指揮に合わせるよう、会場全体が声を合わせる様は圧巻のひとこと。
会場には、メッセージ・ボードを掲げる人も多く、Chris は、そのメッセージひとつひとつを丁寧に扱っていたのが印象的でした。
そんな中、ステージに上がる幸運を引き寄せたのは、メッセージ・ボードを逆さに掲げていたことに気が付かなかった母娘さんでした。
ぼくは今回が初の COLDPLAY だったので、ようやく気が付いたんだけど、アルバムで聴いて地味だと思った曲が、ライブではこんなにも盛り上がるんだね。
もちろん、曲調によらずライブ映えのする楽曲があるのはわかっているけど、ここまで印象が違うのは COLDPLAY がはじめてでした。
ライブを体験してみれば、みんなが夢中になるのがよくわかった。
COLDPLAY 物販
— でゅら~ (@deulah2002) 2023年11月6日
まだ待ち時間ゼロで行ける!
現金のみ
現金、QR決済、クレカ決済
あって、現金のみが空いてた pic.twitter.com/EG70Cmmapr
COLDPLAY
— でゅら~ (@deulah2002) 2023年11月7日
めっちゃポジティブな空気に包まれて、幸せな100分間を過ごした
入場時に配られたLEDバンドは、エリア毎に同期していて、開場全体をつかっためっちゃ綺麗な演出で、Coldplay でしか体験できない特別な公演だった! pic.twitter.com/7ujwztyMaJ