窓開けっ放しで寝たら、体が冷えて起きてしまったwww
グループ A 第2節 ブラジル (BRA) vs メキシコ (MEX) が行われ、試合はドローとなった。
【試合結果】
BRA 0 - 0 MEX
【ゴール】
なし
序盤こそ、ボールを支配し、何度も MEX ゴールに遅いか火kる BRA だったが、次第にペースを奪われた。
BRA は、ネイマール、オスカルを中心に攻撃を組み立てるが、フッキ (FW , RWG) を怪我で欠いたせいか、左サイドに偏っていた印象。フレッジへのパスは、ほぼ、オフサイドを取られたのも痛かった。
そのせいか、左サイドに攻めの意識が集中し、前がかりになってしまい、ディフェンスラインの統制が甘く、 MEX にチャンスを与える機会も多かったように見えた。
それに、カウンターにおいては、パスやシュートの精度が悪かったようにも見えた。
MEX の守備は、GK オチョアが、ファインセーブを連発し、チームを救ったのも大きいが、BRA から 5 つものオフサイドをとり、BRA の得点チャンスを潰したことも、失点せずに済んだ大きな要因だと思う。
しかし、ライン・コントロールが完璧というわkではなく、オフサイドを仕掛けたが失敗し、危うく失点しそうなシーンもあった。
また、攻撃においては、中盤の攻防でボールを奪うと、パスワークからサイド深く斬りこみ、統制の危うい BRA ゴールを脅かした。
第1節をともに勝ち抜き、得失点差でも 1 点差という僅差だから、直接対決で白黒つけたいところだったが、BRA は、MEX GK のファインセーブ連発もあり、MEX の堅守を破ることができなかった。
この試合は、好守が激しく入れ替わり、エキサイティングかつ、スリリングな展開で、手に汗握る好ゲームだったよ。
ふと思ったのは、MEX は、攻撃のときよりも、カウンターを食らったときの戻る速度の方が速いんじゃないか?