タイトル:
鋼鉄フェスティバルVOL.3
Joe Lynn Turner with Orchestra / Legacy of "RAINBOW"
開催日程:
2月24日(土) / 愛知 / 東海市芸術劇場
TICKET:
S席 ¥4,500-
A席 ¥4,000-
小中高生 ¥1,000-
公演公式:
https://www.tokai-arts.jp/performance/sponsor/perform/4680/
鉄のまち 東海市が主催する一風かわったイベント 「鋼鉄フェスティバル」 が、早くも第 3回の開催だ!
1回目は Paul Dianno 、2回目は Paul Shortino を招聘したこのイベント。3回目となる今回は、Joe Lynn Turner が出演するんだってさ!
このイベントは、シンポジウムとライブの 2部構成で、今回はこんな感じになるようだ。
鋼鉄フェスティバルVOL.3 プログラム
【第1部】13:00〜
シンポジウム
広瀬和生(BURRN! 編集長)
Joe Lynn Turner
【第2部】18:00〜
ライブ
Joe Lynn Turner (Vo.)
竹本泰蔵(指揮)
名古屋フィルハーモニー交響楽団
SETLIST
Street of Dreams
I Surrender
Can’t Let You Go
Stone Cold
Spot Light Kid
Catch the Rainbow
Rainbow Eyes
Gates of Babylon(Instrumental version)
Eyes of the World
Weiss Heim
Maybe Next Time
第 1部はシンポジウムってなってるけど、このとおりの進行であるなら、実質、Joe Lynn Turner へのインタビューになるんじゃないかな?
第 2部は、タイトルどおりバンド編成ではなくオーケストラ編成だよ。
Joe Lynn 期だけでなく、Graham 期や Ronnie 期の曲もやるというのが、実に興味深いよね。できたらその辺の意図を、第 1部のシンポジウムで伺えたらいいよね。
もしかしたら、「この曲はギターだろ!」って思う曲もあるかもしれないけど、そこをどうアレンジしてくるのか?そういう楽しみ方ができる方におすすめしたいイベントだ。
第 2部の最後が 「Maybe Next Time」 ってことを考えると、鋼鉄フェスティバルVol.4 の開催も堅いようだし、結構、好評なのかな?
いずれにせよ、このまま根付いて欲しいよね。