新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、心から感謝申し上げます。
いつも 「でゅら〜の暇つぶし」 に来訪くださいまして、誠にありがとうございます。
本年も、より一層、有用な音楽情報の発信に務めようと思います。
2019年は、音楽情報のとりまとめというより、ライブレポ、そして意訳に注力した年となりました。
どちらも文章を書き起こすの時間がかかる内容ですので、投稿数は少なかったと思います。
ただ、その内容については、自分らしいものが提供できたのではないかと自負しております。
意訳については、自分にとっての旬なものを取り扱っています。
いくつか記事を投稿している内に傾向みたいなものがあることがわかりました。
1)話題性が高い
2)和訳情報が少ない
どちらも当然といえば当然なんですが、閲覧数は話題が過ぎても伸び続ける傾向が強いので、一過性のものではないようです。
具体的には、SLAYER "ANGEL OF DEATH" の意訳が該当します。
この記事のニコニコブロマガでの閲覧数は、、3-4月時点でこそ 200に満たない数でしたが、気が付けば 1,000を越えました。
今年は Slayer の Farewell Tour ということもあるでしょうが、年間通して閲覧数が伸び続けたのは意外な結果です。
この記事意訳なので、文字数などより「どういった内容が綴られた曲なのか」を重視したので、より曲のイメージが伝わりやすかったのかな?などとうぬぼれております。、
また、今年は映画のレポートも投稿してみました。
もともと映画を観る習慣は無かったのですが、Bohemian Rhapsody にドハマリしてしまい、なんとなく映画館に足を運ぶようになったという流れです。
近年では、ドキュメントとしてよりエンターテインメントとしての自伝映画も増えたので、より足を運びやすかったのかもしれません。
さて、2020年と申しますと...
Download Festival Japan
Knot fest Japan
Hellfest Japan Warm up Tour
とういう海外から輸入されるフェスに加え、忘れてはいけない "Suomi Feast" 、今年は五輪開催の影響で 9月に開催される "Super Sonic (Summer Sonic)" があります。
特に Suomi Feast の方は、これまで攻めのブッキングで定評のある Evoken de Valhall 興行事業最後のイベントとして予定されている公演。これは絶対に外せない。
フェスの他にも 1月に Queen + Adam Lambert があり、3月にはフェスの間を縫って Green Day の来日。4月には BOB DYLAN などビッグネームの来日が発表されています。
もちろん、それ以外にも日程が発表されているものもあり、今年もメタラーの財布をヤる気マンマンのご様子。
最後になりますが、「でゅら〜の暇つぶし」 では、常にコンテンツの充実を模索しております。
ご要望などございましたら、気軽にコメント欄などで、ご意見・ご要望賜りたく存じます。
2020年三日正月 でゅら~