初 Bob Dylan!
タイトル:
Bob Dylan "Rough and Rowdy Ways" World Wide Tour 2021-2024
MEMBER:
On Vocal, Guitars:Bob Dylan
On Guitars:Bob Britt
On Bass:Tony Garnier
On Violin, Steel Guitar:Donnie Herron
On Guitars:Doug Lancio
開催日程:
4月16日(日) / 東京 / 東京ガーデン・シアター
公演時間:
開場 / 16:00 , 開演 / 17:00 , 終演 / 19 :30
SETLIST
01. Watching the River Flow
02. Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine
03. I Contain Multitudes
04. False Prophet
05. When I Paint My Masterpiece
06. Black Rider
07. My Own Version of You
08. I'll Be Your Baby Tonight
09. Crossing the Rubicon
10. To Be Alone With You
11. Key West (Philosopher Pirate)
12. Gotta Serve Somebody
13. I've Made Up My Mind to Give Myself to You
14. That Old Black Magic (Johnny Mercer cover)
15. Mother of Muses
16. Brokedown Palace (Grateful Dead cover)
~ Goodbye Jimmy Reed
17. Every Grain of Sand
Bob Dylan 初観戦っす!
たしかにそこにいるハズなのに、なんというか、Bob Dylan という概念のような存在。不思議な感じだった。
そうそう、ライブのときって、会場 BGM が流れるものだと思っていたけど、放送はなにもなかった。そのせいか、時間がゆっくり流れているようで、なんかよかった。
開演の 2~3分前に始まるのが Bob Dylan スタイル。
会場の客電は完全には落ちず、ほの暗い。なんとなく、ミュージック・バーみたいは趣があった。
歌詞までは踏み込めなかったけど、この公演に際し、それなりに聴いてきたんだけど、新譜の曲にいたるまで、全編アレンジされていて、「ファッ!?」ってなったのはぼくだけじゃなかったハズ。
しかし、歌が始まれば払拭される。このことから、Bob Dylan にとっての音とは、詩を表現する手段なのだと思った。だから詩人なんだね。
そして、東京公演から唐突にはじまった 「Greatful Dead トリビュート」
これまで、”Truckin'”, "Not Fade Away" "Brokedown Palace" がプレイされ、今日は"Brokedown Palace"にリトライといった感じ。フルではなかったけど、 Dylan & The Dead って感じがあってよかったよね。
はじめての Bob Dylan 。めんくらったことも多かったけど、とても楽しめたよ!
チケット代みた「うっ...」ってなると思うけど、人生、一度くらいは Bob Dylan みといていいと思うのよ。
Bob Dylan
— でゅら~ (@deulah2002) 2023年4月16日
行ってきたぞ
グッズは割りと売り切れてた pic.twitter.com/ndhy36qJQE