GUNS N' ROSES 来日公演の直前に、YouTube で特別配信があるよ！
タイトル：
GUNS N' ROSES 来日直前＆『Use Your Illusion』新装版発売記念！ビデオスペシャル
放送日程：
11月04日(金) 21:00 ～ / YouTube
番組公式：
本日、11月4日、21時より、GUNS N' ROSES (以下、GNR) 来日記念特番が配信されるよ！
プラットフォームは YouTube なので、勤務中じゃなければ見逃さずに済むのがうれしいね。
さて、この配信は、GNR 来日公演および、新装盤「Use Your Illusion」を祝して放送される特別番組で、過去の MV をみて公演に備えようってことらしい。
あしたのライブを前に、前夜祭の気分で盛り上がっていきましょう！
そうそう、新装盤の発売日は 11月11日。メタルの日でもあるので、忘れずにね！
HEATHEN の来日公演が始まるぞー！
※下書きにぶちこんでいて投稿するのを忘れていました。
タイトル：
HEATHEN Japan Tour 2022
MEMBER：
On Vocal：David White Godfrey
On Guitar：Lee Altus ※ご家族に不幸があったため
：Kyle Edissi
On Guitar：Kragen Lum
On Bass：Jason Mirza
On Drums：Jim DeMaria
開催場所：
スペース・オッド
開催時間：
19：00 開場 / 20：00 開演 / 21：20 終演
SETLIST
SE1. Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) (ABBA song)
SE2. This Rotting Sphere
01. The Blight
02. Empire of the Blind
03. Control by Chaos
04. Opiate of the Masses
05. Arrows of Agony
06. Goblin's Blade
07. Sun in My Hand
08. Death by Hanging
-enc-
SE3. Intermission
09. Dying Season
10. Set Me Free (The Sweet cover)
11. Hypnotized
HEATHEN 、2009年以来となる来日公演、平日開催だけど、スタートが遅い時間ということもあり、開演時にはたくさんのヘッドバンカーが来場し、大いに盛り上がったよ！
今回は、新譜「Empire of the Blind」リリース・ツアーということもあり、オープニング SE から ”SE2. This Rotting Sphere" がセットリスト入り。
哀愁を帯びたメロディが流れ始めると、いつしかメロディーをなぞるシンガロングが発生し、メンバーを迎え入れるメロイック・サインが高々と掲げられる。感無量である。
SE から流れるようにはじまるのは、同じく新譜からの ”01. The Blight”
この SE からの静と動のギャップ。「あーこれだわー帰ってきたんだわー」って感じがして感動してしまった。
そして、2009年以来だなんて一切感じさせないホーム感も、まんま Thrash Domination で見たときの印象そのままだったよ。
"02. Empire of the Blind" で新譜からのお披露目が終わると、バンドを代表曲する楽曲がズラリと並んだ最高のセットリスト！
特に -enc- 3曲の盛り上がりは、まさしく「狂ったような」という形容すべき盛り上がりがあり、久しく感じていなかったスラッシュ成分を摂取できた。
本公演、実は、Lee Altus のご尊父が亡くなったとのことで、このツアーには帯同していませんでした。その代役は、Kyle Edissi が務めたのですが、この 2022年だけのピンチ・ヒッターとは思えぬ存在感で、HEATHEN のライブを損なうことが一切ありませんでした。
11曲 80分で少し短めではあったけれど、みんなが待望したスラッシュ・メタルという感じの公演で、非常に盛り上がったステージだったね。
最高のスラッシュ・メタルをありがとう！
Franz Ferdinand のベスト・ヒッツ公演だぞ！
タイトル：
Franz Ferdinand "Hits to the Head" Tour Japan 2022
Support Act：DYGL
MEMBER：
On Vocal, Guitar：Alex Kapranos
On Bass：Bob Hardy
On Guitar：Dino Bardot
On Keyboards, Guitar：Julian Corrie
On Drums：Audrey Tait
開催日程：
11月28日(月) / 東京 / 東京ガーデン・シアター
11月30日(水) / 大阪 / なんばハッチ
TICKET：
前売券 ￥9,000-
公演公式：
Franz Ferdinand 初となるベスト盤「Hits to the Head」がリリース！そのリリース・ツアーで来日だ！
このベスト盤には、新曲が2曲も収録されています。これまでの集大成となるアルバムなので、「気になっていたけど実は聴いたことがない」という方にこそ、おすすめしたい作品。
この来日に際しては、日本盤がセットで再発されているので、ベスト盤を気に入ったなら、アルバムをそろえればいい。
音楽的には、Beatles や Paul McCartney から連なるブリティッシュ・ロックなので、英ロック好きなら気に入るんじゃないかな？
本公演には、邦バンド DYGL (ディグロー) がサポート・アクトを務めます。
Franz Ferdinand とは方向が少し違うけど、こちらも人気のバンドなので、良いバンドが 2つも楽しめるお得な公演になっているよ。
PIXIES がついに来日！
タイトル：
PIXIES Japan Tour 2022
MEMBER：
On Vocal, Guitar：Black Francis
On Guitar：Joey Santiago
On Drums：David Lovering
On Bass：Paz Lenchantin
公演公式：
11月24日(木) / 大阪 / ビッグ・キャット
11月25日(金) / 愛知 / ダイヤモンド・ホール
11月26日(土) / 神奈川 / 横浜ベイ・ホール ※SOLD OUT※
11月28日(月) / 東京 / ゼップ羽田
TICKET：
スタンディング ￥8,500-
２F ￥9,500- ※ゼップ羽田のみ
※1ドリンク別
公演公式：
延期、中止を乗り越えて、遂に PIXIES が来日！
新婦「Doggerel」は、アルバム・タイトルが指し示すとおり、みんなが待ち望んだ PIXIES のアルバムとして仕上がっているぞ！
みんなのアルバムに寄せる人気のなせるわざか、来日が集中している11月下旬のスケジュールにも関わらず、26日開催の神奈川公演がすでにソールドアウトしている。
どの公演を観に行くか決めかねている方は、チケットを買う前に、とりあえず、PIXIES の新譜を聴いみてもいいんじゃないかな？
Sarah Brightman のホリデイ公演は、ゲストに YOSHIKI を迎えた特別な公演に！
タイトル：
A Christmas Symphony Sarah Brightman
In Concert with Orchestra and Choir
Featuring YOSHIKI Special Guest
And Other Guest PerfprmersMEMBER：
Sarah Brightman
Special Guest：YOSHIKI (from X)
開催日程：
11月24日(木) ～ 25日(金) / 東京 / 東京国際フォーラム ホールA
11月27日(日) / 東京 / 東京ガーデン・シアター
11月28日(月) / 愛知 / 愛知県芸術劇場大ホール ※SOLD OUT※
11月30日(水) / 大阪 / グランキューブ大阪
12月01日(木) / 大阪 / フェスティバル・ホール ※SOLD OUT※
TICKET：
VIPパッケージ ￥100,000-
GOLD席 ￥40,000-
S席 ￥19,000－
A席 ￥18,000－
公演公式：
Sarah Brightman の来日公演は、オーケストラ、合唱団とともに奏でるホリデイ・ソング公演だよ！
なんと、本公演にはスペシャル・ゲストとして YOSHIKI が出演します。
Sarah Brightman と YOSHIKI が、オーケストラとホリデイ・ソング...一体どんなステージになるんだ？想像もつかないね！
本公演は、愛知、大阪でソールド・アウトがでており、音楽ファンの興味を集めていることを示すかのよう。
本公演に先立ち、2020年のクリスマス・コンサートの様子を納めた映像作品もリリースが予定されています。
リリースは11月16日なので、コンサートへ足を運ぶ前に、音源をチェックしていくか、それとも、会場で記念に購入すると良さそうですね。
また、2018年にリリースされた「HYMN」は、まさにこの公演にマッチしているから、ホリデイ・ソング＋HYMN という構成になるかもしれないね。
この日、雪が降らなくても
この日、地球上に争いがなくなっていなかったとしても
せめてこの会場にいるときだけは
あらんかぎりの想いをこめて
ホリデイ・ソングを歌えるといいね。
Goblin の来日公演は二部構成で行われるぞ！
タイトル：
The Best of Italian Rock Vol.12
CLAUDIO SIMONETTI'S GOBLIN
第一部：映画『PHENOMENA』全編上映＆シンクロ・ライヴ
第二部：Best of Dario Argento & Horror HitsMEMBER：
On Keyboards：Claudio Simonetti
On Guitar：Daniele Amador
On Bass：Cecilia Nappo
On Drums：Federico Maragoni
開催日程：
11月18日(金) / 神奈川 / クラブ・チッタ
TICKET：
前売券 ￥15,000-
※スペシャル CD 付 (全6曲)
※1ドリンク別
公演公式：
CLAUDIO SIMONETTI'S GOBLIN の来日は、2021年10月に予定されていましたが、COVID-19 の影響で中止となりました。
それから1年を経て、遂に日本上陸！演目は2部構成で、映画「PHENOMENA」に合わせたシンクロ・ライブ。そして、映画監督 Dario Argento の手がけたホラー作品から、珠玉のセットリストが演奏されるぞ。
Goblin というバンドが、同監督から楽曲制作依頼を受けてスタートしたことを考えると、このバンドならではという演目でテンションがあがるよね。
Goblin といえば、今年6月、創設メンバーである Massimo Morante の訃報が告げられたばかり。本公演で追悼コーナーがあるかはわからないけれど、故人への想いを馳せに、ライブ観戦をするのもアリ。
「Phonomena」が上映されるということもあり、プログレさんだけでなく、ホラー映画ファンにも是非みていただきたい公演となりますので、ご興味のあるかたは、是非、足を運んでみてください。
チケットは高めだけど、おまけに CD が付いてくるとあれば、多少はね？
MOONCHILD が KIEFER と来日だ！
タイトル：
MOONCHILD WITH SPECIAL GUEST KIEFER
MEMBER
Amber Navran
Max Bryk
Andris Mattson
GUEST：Kiefer
開催日程：
11月6日(日) / 大阪 / ビルボード・ライブ・大阪 ※SOLD OUT※
11月7日(月) / 東京 / 東京ガーデン・ホール
TICKET ￥7,500-
11月9日(水) / 神奈川 / ビルボード・ライブ横浜
TICKET：
Service Area ￥8,500-
Casual Area ￥8,500- ※1ドリンク付
公演公式：
Moonchild の来日公演は、ピアニスト Kiefer をゲストに迎えた豪華公演！
すでに、大阪公演はソールドアウトしており、神奈川公演の追加が発表されました。
Moonchild が今年リリースした「STARFRUIT」は、多くのミュージシャンとのコラボ作品となっており、とても興味深い。
美しいメロディーと絡み合う Amber Navran の甘い歌声。「STARFRUIT」の世界観の進行に応じて絡み合っていく様々な要素。これまでの Moonchild の延長にあり、これまでなかった新しい Moonchild の姿がある。
本作は、YouTube の Moonchild 公式チャンネルにてフルアルバムが試聴できるので、是非、一度聴いてみてほしい。
新作がコラボ作品になっているからか、この公演には、Kiefer がゲスト出演する。
この参加によって、Moonchild の演奏がどのようになるのか？非常に興味を惹かれる。
ビルボード・ライブでは ２ステージ開催されるので、たとえ平日であってもなんとか見れないことがない日程だと思う。
音源を聴いて気になった方は、お早目にチケットをお求めください。
Deerhoof が、おとぼけビーバーと対バンだ！
タイトル：
Deerhoof Live in Japan 2022
with Special Guest：おとぼけビ～バ～
MEMER：
On Bass, Vocal：Satomi Matsuzaki
On Guitar：John Dieterich
On Guitar：Ed Rodríguez
On Drums：Greg Saunier
おとぼけビ～バ～
On Vocal, Guitar：あっこりんりん
On Guitar：よよよしえ
On Bass：ひろちゃん
On Drums：かほキッス
開催日程：
11月4日(金) / 東京 / 恵比寿ザ・ガーデン・ルーム
TICKET：
スタンディング ￥4,900-
※1ドリンク別
公演公式：
インディーロック、アバンギャルドな Deerhoof が、おとぼけビ～バ～と対バン公演を開催するぞ。
Deerhoof といえば、最近、「My Lovely Cat！(ボクの愛猫)」を発表したばかり、こちら、発売予定のアルバム「奇跡レベル」からの先行音源となっています。試聴もできるので、是非、聴いていただきたい。
「奇跡レベル」は、バンド初となる全編日本語詞による作品です。
いつも実験的な側面をもっているバンドですが、新作もいろんな意味で実験的な要素を含んでいる模様。
また、対バン相手のおとぼけビ～バ～も、アバンギャルドでかっこいいバンドなので、この公演、マジおすすめっす。
ZEBRAHEAD 、2020年ツアーの振替公演だよ。
タイトル：
ZEBRAHEAD " ichi-go ichi-e " Tour 2022
MEMBER：
On Vocal：Ali Tabatabaee
On Bass：Ben Osmundson
On Drums：Ed Udhus
On Guitar：Dan Palmer
On Vocal：Adrian Estrella
開催日程：
10月25日(火) / 大阪 / なんばハッチ
10月26日(水) / 愛知 / ダイヤモンド・ホール
10月28日(金) / 東京 / 豊洲ピット
TICKET：
スタンディング ￥7,000-
２F ￥8,500- ※大阪のみ
※1ドリンク別
公演公式：
ZEBRAHEAD の 2020年振替公演だぞ。
ライブ会場に対し、公演数が多すぎる 2022年の事情もあり、当初、北は北海道、南は熊本という日本全国を巡るツアーだったけど、東名阪に縮小してしまいました。
しかし、この以来日記念盤として、ZEBRAHEAD 第三章の開幕を告げる EP 「Ⅲ」、新曲、そして Man with a Mission とのコラボ曲 "Out of Control" をまとめたアルバム「一期一会」を10月19日にリリース！
そして、大阪公演の翌日、26日には、Tower Records 梅田 NU 茶屋店にて、サイン会が行われるみたい。
えっ、26日って愛知公演じゃん？って思ったあなた。
このサイン会、11時30分開催なんですよ,,,。
なかなかこのサイン会に参加するのは難しいと思われますが、新メンバー Adrian Estrella のサインをゲットするチャンスなので、気合の入ったファンは、本イベントをお忘れなきよう。
2020年の振替ということもあるのか、チケットもだいぶお求めやすいお値段が設定されています。
コロナで溜まった鬱憤を晴らすにはうってつけのイベントなので、お時間に余裕のある方は、ともに ZEBRAHEAD 新章の幕開けを楽しんでみてはいかが？
ハマタイ！MAGMA 来日公演だよ。
タイトル：
MAGMA ”ESKAHL” 2022 Japan Tour
MEMBER：
On Drums, Vocal：Christian Vander
On Vocal：Stella Vander
On Vocal：Herve Aknin
On Vocal：Isabelle Feuillebois
On Guitar：Rudy Blas
On Keyboards：Simon Goubert
On Keyboards：Thierry Eliez
On Bass：Jimmy Top
On Vocal：Caroline Indiein
On Vocal：Sylvie Fisichella
On Vocal：Laura Guarrato
開催日程：
10月24日(月) / 大阪 / なんばハッチ
10月26日(水) / 東京 / 六本木イー・エックス・シアター
10月27日(木) / 東京 / 渋谷WWW ※SOLD OUT※
TICKET：
前売券 ￥9,500-
※渋谷WWW 公演は ￥9,000-
※1ドリンク別
公演公式：
謎の言語 "コバイア" を操るフレンチ・プログレ・バンド 「MAGMA」 が来日！
この来日は、COVID-19 の世界的流行で中途半場になっていた新体制のお披露目公演だよ。
2019年に発表された、11名にもおよぶ新体制によるステージ・パフォーマンとは、一体、どのようなものなのか？気にならないわけがない。
この来日の直前となる 10月19日には、この 11人編成での最新アルバム「KARTEHL」がリリース！
本公演では、この「KARTEHL」収録曲も披露されることもあり、2020年とはまた違った 「ESKAHL」になるようだ。
本作は、アルバムタイトルである「KARTHEL」が示すとおり、バンド・メンバーが作曲した楽曲が多く収録されている。これまで、Christian Vander が作曲を担当していたことを考えると、この新体制とは、ただ単にメンバーを入れ替えただけでなく、MAGMA が新たなステージへ進んだことを意味するのではないかと思います。
この MAGMA の大転換期ともいうべき来日公演、プログレさんなら見逃す手はありません。
MAGMA 公式 YouTube チャンネルでは、2022年の音源を含む新体制の映像がアップロードされています。
映像をご覧いただき、興味を惹かれましたら、是非、この機会に足を運んでみてください。
この来日では、六本木イー・エックス・シアターという大きな会場もありますから、まだ、チケットの入手に間に合いますよ！
GNR 日本公演、気が付いたら前座が付いてたぞー。
タイトル：
Guns N' Roses Japan Tour 2022
メンバー
On Vocals：Axl Rose
On Guitar：Slash
On Bass：Duff McKagan
On Keyboards：Dizzy Reed
On Guitar：Richard Fortus
On Drums：Frank Ferrer
On Keyboards：Melissa Reese
開催日程：
11月05日(土) / 埼玉 / さいたまスーパー・アリーナ
Support Act：LOUDNESS
11月06日(日) / 埼玉 / さいたまスーパー・アリーナ
Support Act：Granrodeo , BAND-MAID
TICKET：
11月05日
GOLD席 ￥35,000- ※SOLD OUT※
SS席 ￥19,000- ※SOLD OUT※
S席 ￥15,000- ※SOLD OUT※
注釈付きSS席 ￥19,000-
注釈付きS席 ￥15,000-
11月06日
GOLD席 ￥35,000- ※SOLD OUT※
SS席 ￥19,000-
S席 ￥15,000-
公演公式：
開催が迫った Guns & Roses (以下、GNR) 日本公演。
座席のイメージ画像を見る限りスタジアム・構成っぽいのに、初日は前席種ソールド・アウトで、ステージ・サイドという注釈付き券種が販売されているぞ！
これはもうおなじみのことだけど、この日本公演にもサポート・アクトが付くことが発表されました。
初日はなんと「LOUDNESS」！
二日目は、「Granrodeo」と「BAND-MAID」の 2バンド！
くれぐれも注意してほしいのは、GNR On Stage＝18:00 ってこと！両日とも、だぞ！
つまり、サポート・アクトから楽しみたい場合、Start に合わせて来場すると、サポート・アクトはロクに見られないってことだ！
初日の LOUDNESS は、40周年記念シリーズ中だし、ステージを観たい方は多いだろう。だから、絶対に注意してほしい。できれば、話題にして拡散してほしい。
二日目は 2バンドのため、どちらが先かはわからない。だから、START の時間についたら、どちらかのバンドは見られないだろう。開演が 1時間早いからといって、油断は禁物だぞ！
特に BAND-MAID ファンの方々は、Download Japan での悲しみを繰り返さないようにね。
このサポート・アクトが追加されたことで、チケットのセールスも伸びるかも？
まだチケットを入手していない方は、早めに購入しておこう！
「いうて、18時に Axel でてこないっしょ！」という方は多いだろう。
しかし、過去、18時に GNR がスタートしたことは・・・ある！あるんですよ！
果たして今回、予定どおりに登場するのか？そういう意味でも油断できない GNR 日本公演、いったいどうなるんだろう？楽しみだ！
明日は HEATHEN のライブを観に行くので、Thrash Domination 09 の思い出にひたるんだ。
タイトル：
THRASH DOMINATION 09 (2009.09.19)
開催場所：
川崎クラブ・チッタ
開催時間：
15：00開場 / 16：00開演 / 22：00終演
SETLIST
HEATHEN 16:00～17:00
01. Death by Hanging
02. Mercy Is No Virtue
03. Goblins Blade
04. Opiate Of The Masses
05. Kill The King (RAINBOW cover)
06. Breaking Silence
07. Dying Season
08. Open The Grave
09. Hypnotized
KREATOR 17:30～18:50
01. Choir Of The Dammed
02. Hordes Of Chaos
03. Phobia
04. Terrible Certainty
05. Betrayer
06. Voices Of The Dead
07. Enemy Of God
08. Destroy What Destroys You
09. Plesure To Kill
10. The Patriarch
11. Violent Revolution
12. Extreme Aggressions
13. Drum Solo
14. Warcurse
15. Flag Of Hate
16. Tormentor
EXODUS 19:10～20:20
01. Intro
02. Iconoclasm
03. Fabulous Disaster
04. Blacklist
- " Bonded By Blood " -
05. Bonded By Blood
Exodus
And Then There Were None
A Lesson In Violence
Metal Command
Piranha
No Love
Delivered To Evil
Strike Of The Beast
06. War Is My Shepherd
07. Toxic Waltz
TESTAMENT 20:40～22:00
01. For The Glory Of...
02. The Preacher
03. Over The Wall
04. The New Order
05. Electric Crown
06. Practice What You Preach
07. More Than Meets The Eye
08. The Persecuted Won't Forget
09. Souls Of Black
10. The Legacy
11. Into The Pit
12. Alone In The Dark
13. Disciples Of The Watch
-enc-
14. D.N.R. (Do Not Resuscitate)
15. 3 Days In Darkness
16. The Formation Of Damnation
「Thrash Domination」の名に恥じない強力なラインナップで、4バンド全56曲という、(良い意味で) 実にあたまのおかしい公演だった。
そりゃあ、途中で首がもげそうになるって話！
SETLISTも、各バンドを代表する名曲ばかりの凄まじい構成で、EXODUS で電池が切れる来場者が続出だったのは言うまでもない。
まずは「HEATHEN」の登場。
最近発売された「Breaking the Silence」の紙ジャケ版しか聞いたことがなかったんだけど、演奏もしっかりしていて、かなり良かった！
バンドのパフォーマンスが高ければ、客のレスポンスが良くなるのは当たり前の話。
序盤から
「HEATHEN！HEATHEN！」
と、バカデカイコールが起こってて、メンバーがかなり嬉しそうにしてた。
アルバム「Victims of Deception」には、RAINBOW "KILL THE KING" のカバーが収録されているんだけど、この thrash Domination というフェスのために、このステージでプレイしてくれたんだよね！
しかも、曲を始める前に EXODUS の Tom Hunting (Dr) を呼び込んでのステージングなので、もう、会場は狂喜乱舞よ！なにげに Tom が美声で驚いたのはぼくだけではないハズ。
この日の来場者は、若い人もそれなりにいたけれど、やはり多いのは 30代～40代。客層にもバッチリはまったのか、まだイベント始まったばかりなのに、大合唱が巻き起こってた！
個人的に、HEATHENはそんなに有名じゃないと思っていたんだけど、会場で起こったシンガロングは、あとのバンドに勝るとも劣らないものだったし、このような新しい出会いがあるからイベントは止められないと再確認した次第。そして、このようなコラボがあるのもフェスならではいいよね！
次に登場したのは、ジャーマンスラッシュの勇「KREATOR」！
スラドミでは２度目の登場ですね。
やはり、Mille (Vo,G) の存在感は異常。
KREATOR って、ただでさえテンポ速いのに、この日は更にテンポアップしててもうなにがなんだか！なのに全く崩壊しないどころか、CD 並みのクォリティでプレイという、超絶技巧っぷりだった！
１つ残念なのは、この日のチッタは、結構細かく柵で区切られていたので、
Mille：「お前ら、ピット作って暴れろよ！」
と煽っても、なかなか大きいピットが作れなかったこと。
まぁ、お約束だけど、この柵はイベント後半には撤去されていました。
KREATOR のステージは、バックドロップも上手く活用していて、曲ごとに映像を切り替えたり、セットリストの進行に合わせたステージの雰囲気作りに、とても気を使っていることがわかった。
”15. Flag Of Hate” では、Mille が KREATOR の旗を振って客を煽るというのも楽しかった。
今日、一番良かったんじゃないかと思う。
そして「EXODUS」！
この公演では、スラッシュメタル史上に名を残す名盤「Bonded by Blood」の再現を謳っており、客の期待度は桁違いだった。
当然、最初から再現を期待していたんだけど、Intro 後にはじまったのは "02. Iconoclasm" だったので、ちょっと困惑。でも、EXDOUS のライブで盛り上がらないわけないので、みんな元気にピットで暴れていたよ。
そして唐突に始まる、”05. Bonded By Blood” !
当然、狂ったように雄たけびあげたりカオスな状況になったんだけど、肝心のバンドの方が爆音過ぎて、正直、曲のどの辺の進行なのかよくわからないくらい。
それでもなんでか
「EXODUS ATTACK！」
など、シンガロングは完璧に揃ってるのが不思議ｗｗｗ
PA は若干改善したけれど、再現後はこんな感じ。
でも、ライブに水をさすなんてことはなく、みんな狂ってたね！
そして、ことあるごとに Rob Dukes (Vo) が
Rob：「お前ら！もっと暴れろ！」
と煽るし、KREATOR 後だったかな？柵が撤去されたタイミングということもあいまって、フロア前方では満を持してモッシュピットが出来てました。
それまでデカいピット作れなかった鬱憤を晴らすがごとく、かなり凶悪な無法地帯になっていた。(ただし負傷者はみんなで助ける)
更には、
Rob：「左右に分かれるろ！WoDやるぞ！」
こんな調子だから、EXODUS 終わったときには「・・・ダメだよ。もう体力もたないよorz」という人が続出していて、まさに死屍累々って様相だったよ。
最後、トリを飾るのは、最早、スラドミの顔ともいうべき「TESTAMENT」！
スラドミ08では、ステージのセットチェンジや機材トラブルのせいで、セットリストから数曲削られたりがあって、バンドのパフォーマンスが MAX ではなかった。
今年は、その辺の問題を改善できたらしく、セットチェンジもスムーズに、いざ開演待ち！
...しかし、問題は客側ですよ。EXODUS 終わった時点で 40曲。
スラドミ08でやった曲が 40曲。
客の体力はゼロ。
でも、"01. For The Glory Of... "が始まると、ぶ厚いシンガロングが巻き起こり、つづく " 02. The Preacher ～ 03. Over The Wall " という強力な楽曲に息を吹き返すメタラー諸氏。
正直、どこにそんな体力が残っていたんだ？と思わなくもないけど、それがメタラーの性なんだなあと悟ったよ。
セットリスト的には、去年とあまり変わらないんだけど、去年は時間の関係でやらなかった曲が数曲追加され、今年はその完全版といった趣があった。
確かに客はバテていたけど、楽曲や煽りへのレスポンスは高く、Chuck Billy (Vo) も終始ご満悦のご様子。
そのご満悦がこんなことになろうとは、このときだれも思いもしなかったんだ・・・。
Chuck：「お前ら、左右に分かれろ！」
前方客：「ざわ・・・ざわ・・・この状況で、WoD・・・だと・・・？
(でも、体力ないのに、なんで左右にわかれちゃうｗｗｗ)」
Chuck：「おい！後ろの方もだぞー！」
後方客：「なん・・・だと・・・！？」
Chuck：「オレが『Go！』って言ったら、お前ら逝けよな！(満面の笑顔で)」
まさかの WoD 指令発動ｗｗｗ
客の体力なんかとっくに０どころかマイナス逝ってるヤツも多かったのにｗｗｗ
でも、ヤレっていわれたらやっちゃうんだよねｗｗｗ
Thrash Domination 09 の感想
「4バンドは嬉しいけどきついっす」
4バンド56曲で ￥9,500- は大満足なんだけど、どうやっても体力が持たない。体力不足とかそういう問題じゃなくて、６時間も頭振ってたら、次の日まともに歩けなくなるのは自明の理というもの。
でも、音楽フェスはたくさんバンドを呼んだほうが楽しい。
だからまた Thrash Domination やってください！
そうそう、HEATHEN の YouTube チャンネルで、このステージの動画が公開されていたよ！
HEATHEN の来日公演が始まるぞー！
※下書きにぶちこんでいて投稿するのを忘れていました。
タイトル：
HEATHEN Japan Tour 2022
MEMBER：
On Vocal：David White Godfrey
On Guitar：Lee Altus
On Guitar：Kragen Lum
On Bass：Jason Mirza
On Drums：Jim DeMaria
開催日程：
10月19日(水) ～ 20日(木) / 東京 / スペース・オッド
10月21日(金) / 大阪 / 江坂ミューズ
TICKET：
2days ￥11,000-
1day Meet ＆Greet ￥15,000-
サイン入りポスター付 1day：￥9,500-
前売 1day：￥7,500-
公演公式：
皆さんこんにちは！
— Soundworks Direct JAPAN (@SoundworksJ) 2022年10月9日
Heathenジャパンツアーは、既に２週間をきっています！！
チケットを手に入れ、スラッシュの準備をしましょう！！
Tokyo 10/19 ,20
【チケットぴあ】 https://t.co/SgLY0S6dOS
Osaka 10/21
【チケットぴあ】P=219-579
【ローソンチケット】L=53069 pic.twitter.com/wJ25mh2cey
ベイエリア・スラッシュの HEATHEN が、Thrash Domination 09 以来の来日だぞ！
この来日は、前作「The Evolution of Chaos」より10年を経てリリースされた「Empire of the Blind」のワールド・ツアーだよ。
本作は、メンバーチェンジもあったせいか、リリースまで異様に時間がかかってしまった。そのわりには、ぼくらが期待した「HEATHEN」という感じではなく、「HEATHEN 風」という印象を受けてしまう。ぼくはもっと 「Dying Season」みたいな曲が欲しかったんだよなあ。
でも、アルバムの品質は決して低いわけではないので、求めすぎなければちゃんと楽しめる１枚に仕上がっていると思います。
この辺は、個人の嗜好によって分かれるので、強くはオススメできません。
しかし！Thrash Domination でみた HEATHEN のステージは、間違いないものだったので、久しぶりにライブで頭を振りたいという方は、是非、この公演に足を運んでいただきたい。
会場のスペース・オッドが、やや不便な立地なので、平日の参戦は難しいかもしれないけど、メタラーならみるべし！
Bruno Mars 追加公演きとった！
タイトル：
Bruno Mars Japan Tour 2022
開催日程：
10月22日(土) ～ 23日(日) / 大阪 / 京セラ・ドーム大阪 ※SOLD OUT※
10月26日(水) ～ 27日(木) / 東京 / 東京ドーム ※SOLD OUT※
10月30日(日) / 東京 / 東京ドーム ※追加日程※
TICKET：
VIP SS席 ￥128,000-
VIP S席 ￥38,800-
SS指定席 ￥18,800-
S指定席 ￥14,800-
A指定席 ￥11,800-
B指定席 ￥9,800-
東京公演のみ
VIP バルコニー席 ￥29,800- ※東京のみ
GOLD BOX ￥30,000-/人 ※グループ部屋
SILVER BOX ￥22,000-/人 ※グループ割当席
公演公式：
Bruno Mars チケット争奪戦に敗れたあなたに朗報！
追加日程の発表！
そして、
ま だ 買 え る ！ ※10/13 21:50時点
おかげさまで、Bruno Mars 初来日から続いたチケット争奪戦連敗記録を止めることができた！
こんなに嬉しいことはない！
のだめ連載開始から 20年も経つんか・・・
タイトル：
開催日程：
10月08日(土) ～ 23日(日) / 東京 / 東京ソラマチ 5階
サイン会
10月19日(水) 18:00 ～ 20;00
10月23日(日) 15:00 ～ 17;00
ストリート・ピアノ・コンサート
10月08日(土) 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00
10月15日(土) 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00
奏者：坂東 沙耶香
演目：
モーツァルト キラキラ星変奏曲 K.265
プロコフィエフ モンタギュー家とキャピュレット家 Op.75-6
ドビュッシー 喜びの島
モーツァルト ピアノ・ソナタ第11番 K/331 第3楽章「トルコ行進曲」
※いずれもピアノ・ソロ・アレンジ
11月23日(祝・水) ～ 12月05日(月) / 大阪 / あべのハルカス・ウィング館 9階
サイン会
11月23日(祝・水) 10:10 ～ 12:00
TICKET：
サイン会付き入場券 限定グッズ付
一般 ￥4,620
中高生 ￥4,020
小学生 ￥3,620
※新装版 13巻含む。
サイン会付き 入場券
一般 ￥3,120
中高生 ￥2,520
小学生 ￥2,120
※新装版 13巻含む。
前売入場券 限定グッズ付
一般 ￥3,300
中高生 ￥2,700
小学生 ￥2,300
当日入場券 限定グッズ付
一般 ￥3,500
中高生 ￥2,900
小学生 ￥2,500
前売入場券
一般 ￥1,800
中高生 ￥1,200
小学生 ￥800
当日入場券
一般 ￥2,000
中高生 ￥1,400
小学生 ￥1,000
イベント公式：
クラシック音楽を題材にした漫画「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子 著 2001～2010) の、連載開始 から 20周年を記念した展示会が開催されているぞ。
本作品は、漫画だけでなく、アニメ、ドラマなどメディア・ミックスを果たし、さらには音楽会まで開催されるほど人気を集めました。なので、ご存知の方も多いと思います。
本展示は、作品展示のほか、作者サイン会、ピアノ・コンサートとお盛りだくさん。
全日程で開催されるわけではないので、自分の目的に合わせ、日程をチェックしておこう。
また、公式サイトでは、おおまかな展示情報、販売されるグッズなども掲載しているので、合わせてチェックしておくといいかもね！
そうそう、忘れちゃいけないのが、記念品付入場券の存在。
作中劇の「プリごろ太」のキャラクターほかがデザインされたミニタオルは、まさにここでしか入手できないアイテムだろうし、ファンなら欲しいんじゃないかな？
欲しい方は、気が付かず普通の入場券を購入しないように注意してね。
なにかと盛りだくさんの「のだめ展」。
文化の日も近い日程だし、芸術の秋にひたってみてはいかが？
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