8月早々、岐阜・多治見で、39.9度・・・40度を記録したらしい。
道理で暑い・・・いや、熱いわけだよね・・・。
でも、関東地方の奥多摩、秩父地方では、1時間におよそ100ミリにも及ぶ大雨が降ったという報道もある。
1時間に 100ミリと言ったら、こんな感じだぞ・・・。
中国地方で記録的大雨 「最大級の警戒を」気象庁(13/07/28)
(https://www.youtube.com/watch?v=ksGRQ-TGQjs)
こんな風に、急激な天候の変化も起こりうるから、ゲリラ豪雨や雷雨にも注意しないとね。
外出の前には、天気予報をチェックしておいたほうが良さそう。
さて、毎年、7月下旬から8月上旬にかけて、気温が上昇し、最も暑い季節となっているわけだけど、忘れてはならないのが、その過酷な季節に、東京五輪が開催されるということ。
東京五輪の会期については、既に発表されているので、具体的な日程も、 こ ち ら で 確認できるよ。
最近では、東京五輪開催に向けて、会場の建設やエンブレム、ボランティア・ユニホームなどの話題が報じられているよね。
でも、忘れてならないのは、五輪に合わせて初めて日本を訪れる観光客も多いだろうってこと。
だから、世界中でこの時期の日本の気候について、ちゃんと啓蒙する必要があるよね・・・。
じゃないと、五輪観光に来たのに、会期中熱中症で倒れ、ずっと病院で過ごすしてましたって観光客とか現れかねない・・・。
いや、下手したら死んでしまうことだって・・・。
開催国の責任として、日本の良いところだけでなく、こうしたことにも気を付けるべきだよね。