山本太郎参議院議員に、子供が誕生していたことが発覚したみたい。
なお、この子は、山本議員に認知はされているものの、元妻の割鞘朱璃 (以下、元妻) との間にもうけた子供ではなく、脱原発活動を通じて知り合った一般女性との間にもうけた子供なんだって。
山本太郎事務所では、発覚当初、会見の予定はないって言ってたけど、流石にまずいと思ったのか、謝罪会見を行ったみたい。
その様子が、youtube にアップロードされていたので、まずは、下記の動画を見ていただくのが早いかも。
動画は、ダイジェスト版とフル版があるので、お好きな方を選んでね。
山本太郎氏が離婚会見で謝罪
(http://www.youtube.com/watch?v=NVnKCNYWnqA)
なんと、結婚してから僅か 3ヵ月 で離婚しており、その後、1年に渡って離婚した事実を隠していたようだね。
離婚から発覚までの間には、2度の選挙があり、議員出馬という大きな出来事の割には、当時の選挙において、元妻の姿を見ることはなく、度々「何故?」と、疑問を持たれていたよね。
その時は、記者会見でも言っているように、
「今は母と妻の3人暮らし」
「母と妻は、フィリピンにいある」
みたいな感じで、自分が選挙で家を空けているけど、家庭仲は円満を装っていた。
しかし、蓋を開けてみれば、妻とはとっくに離婚しているし、山本議員本人は、別の女性との間に第一子をもうけていうというwww
全部ウソだったんだぜ?wwwwwwwww
子供が生まれるまで 1年の間があったから、不倫して出来た子供というわけではなさそうだけど、日数的には、離婚後、速攻で交際を開始していたってことだよね。
確かに、法的には、男性の場合、離婚後すぐに再婚できるとはいえ、あまりにも酷い話だと思う。
事実を隠していた理由については、
「一番怖かったのは、マスコミに追い掛け回されること」
「子供を攻められるのは一番堪える。だから、何も言わずに守るしかない」
「元妻が、マスコミに追いかけられるリスクから守りたかった」
などと言っており、子供や元妻を引き合いにだしつつも、自分がマスコミの対応に追われるのが嫌だった模様。
それに、「子供を攻められるのが一番堪える」割には、元妻のことばかり言っているような気がする。
元妻に関しては、「幼い頃、虐待を受けるという特殊な環境にあったから、(離婚した事実が公になると)実家に戻されるリスクがあるので、黙っておかなきゃいけなかった」 と、これも意味が分からない。
まず、「幼い頃、虐待を受けていた」という話についた。
これについは、元妻ご本人のものと思われるブログを読んでいただくのが早いかも。
○参照URL
イチゴの戦い 【Keep in Smile】
(ttp://ameblo.jp/juliichigo/)
※現在は更新を停止している模様) にも書かれているよ。
※このブログは、読んでいて気持ちのよいものではないので、閲覧の際はご注意ください。そのため、あえて h を抜いております。
まぁ、これを読んでも、ことの真偽が分かりません。でも、元妻の親子関係が、決して円滑ではなかったことが窺えるよね。
これで一応、元妻の親子関係が上手くいってないこと、そして、元妻を匿う?目的があるのも、察することができる。
でも、それって、離婚した理由にはならないし、離婚した事実を隠す理由にもならないよね。なぜなら、離婚はしても、山本家で匿うことは出来るから。
よくよく考えてみると、「元妻が実家に戻されるのは危険」という認識があるのに、離婚する理由ってなんだろう?謎は深まるばかりだ・・・。
それに、「妻を守るために離婚した事実を隠した」割には、「元妻はどこにいるの?」って疑問もわいてくるよね。
結局のところ、この記者会見からは、肝心なことが報じられていないので、訳のわからない内容になっており、全貌が分からず、読めば読むほどモヤっとするだけだ。
もし、この報道ではっきり言えることがあるとすれば、それは、
「山本太郎が守ろうとしているのは、自分である。」
と言うことだけかな。
勿論、ご自身を守っていただいても結構だけど、有権者に嘘をついてまですることなんだろうか?
個人的に、山本太郎がウソをついた理由って、
「選挙対策でしかない」
と思う。
それは、山本太郎のメイン・サポーターって、子持ちの母親だから。
今回発覚した事実って、彼女らが一番嫌がるタイプのスキャンダルじゃん?それを内緒にするってことは、支持者を失いたくないからに他ならないんじゃないの?
※この記事は、状況に応じて更新する可能性があります※