TOOL 最高だったね...

タイトル:
TOOL Japan Tour 2025
MEMBER:
On Vocal:Maynard James Keenan
On Guitar:Adam Jones
On Drum:Danny Carey
On Bass:Justin Chancellor
開催日程:
12月11日(木) / 神奈川 / ケー・アリーナ横浜
公演時間:
開場 / 17:30 , 開演 / 19:00 , 終演 / 21:14
※途中休憩 12分
会場BGM
The Cypress Hill ”No Rest For The Wicked”
The Dillinger Escape Plan "When I Lost My Bet"
LCD Sound System "Someone Great"
APB "My Love"
Fuck Buttons "Year Of The Dog"
Men Without Hats "The Safety Dance"
The Herbaliser "The Sensual Woman"
Autolux "Headless Sky"
The Martinez Brothers "Rizzla"
J.J Fad "Supersonic"
Depeche Mode "Useless"
Spandau Ballet "Chant No.1 (Don't Need This Pressure On)"
Killing Joke ”Dawn Of The Hive”
Orbital ”Acid Pants”
SETLIST
01. Fear Inoculum
02. The Grudge
03. Disposition
04. H.
05. Rosetta Stoned
06. Crawl Away
07. Pneuma
08. Jambi
09. Stinkfist
-Break 12 minute-
10. Chocolate Chip Trip
11. Hand Of Doom (Black Sabbath cover)
12. Invincible
13. Vicarious
来日機会としては Ozzfest Japan 2013 年ぶり、単独としては 2007年振りとなる TOOL を観てきました。
ひと言で表せば、超 Tool (TOOL 感満載の Cool で最高の意) な公演でした。
ぼくは、Ozzfest Japan 2013年のステージを観たので、本公演が発表された瞬間、参戦を決めていたんですが、そこで問題になったのは、「どのエリアで観るか」でした。
Ozzfest では、後ろの方で構えていて、気が付いたら真ん中かやや前くらいでの観戦で、そのあたりが映像演出もよく観えて良かったんです。その記憶があったので、TOOL 観るなら、その世界観をあますことなく楽しみたいと、強く思ったんですよね。だから今回も、ステージが一望できる 300レベルのPA近くを期待して、あえて SS席を購入。ラッキーなことに、その辺に陣取ることができました。
以下の感想は完全に妄言なので、戯言だと思ってください。
改めて。
TOOL 。超 Tool でした。
会場が暗転した瞬間から、すでに TOOL の世界観が会場に顕れていました。
いや、むしろ、異世界に転移したって感じの方が近かったかも。
ステージの頭上には、七芒星が怪しく輝き、ステージ下から天井へ照らされた照明は、大規模な魔方陣のように見えた時もありました。
照明は天井だけでなく壁面にも及び、ときに深海に沈む古代神殿、ときに地中深くで永き眠りにつく邪神の胎動のように妖しく揺らめき、スクリーンに映し出され、超 Tool な世界観が顕現。会場は大興奮で発狂してました。
TOOL の舞台は、演者を全く照らさないので、世界観を表現するために、演者自身すら舞台装置とするようなストイック感もあって超 Tool 。
8分の何拍子かわからない、とにかく複雑で何回な楽曲を、一瞬の揺らぎもなく一糸乱れぬ演奏をキメて、それがあるがまま自然の姿に思える技量の高さに驚愕せざるを得なかった。
そして、描かれた世界観の規模がでかすぎた。
その一音々々が、TOOL という世界を構成する細胞であり、いつしか我々も TOOL という世界を構成する一部になっていた。
Danny Carey チャクラが描かれた感じのスーツを着ていて、映しだされたスクリーンでは、背中合わせの映像になっていたことから、飛騨の山奥に棲むとされる古の両面宿儺のようで、異形感があって超 Tool。
”Chocolate Chip Trip” は、ループ・マシンによる機械的な電子音と、異形の宿儺によるド迫力な超絶ドラミングとが相まって、超絶妖しいセッションに仕上がっていて、より異界感が深まり最高に Tool 。
また、セットリストに "Hand Of Doom" が入ってるのもエモかったですね!
今年は、TOOL も出演していた Black Sabbath の最終公演がありましたよね。この曲はそのステージでプレイした楽曲でした。だから、亡くなった Ozzy へのリスペクトの念を強く感じたのと、思えば、Ozzfest Japan のとき、TOOL の後が Black Sabbath って流れだったなあ、という感傷がよみがえり、涙がほろりとこぼれてしまった。
"Vicarious" だけは撮影可で、会場のみんなはヌルっとスマホを取り出し、撮影を始めていた。
帰宅途中、いろんな動画を見て思ったの。
スクリーンに浮かび上がる演者のシルエット、超 Tool じゃん...って。
これ、LOUD PARK 25 の THE HAUNTED のときにも感じたんだよね。
個人的な観念なんだけど、欧州のステージ演出は、演者を後ろから照らして、米国では、演者を前から照らすってイメージ。米国のバンドである TOOL が、演者を照らさない演出をするのって、かなり異形な気がして、そういう音楽的にもエンタメ的にも異形な存在である TOOL が米国でも人気があるのって、奇跡的なことなんじゃないかと思いました。
そんな奇跡的な存在である TOOL のステージを観戦できて最高な気分でした。
最後、「See You Soon」と言っていたので、こーれ、リップサービスだけじゃなくて、まーじ期待せずにいられません。
最近の来日公演の傾向だと、一度の契約で2度の来日くらいのイメージ、あるんですよね。(GN'R、Bruno Mars、Lady Gaga、Billie Eilish みたいに 3~5年で2度来日みたいな)
だからホントにワンチャンあるかも?
もし、近い内に再来日があるとしたら、本公演の評判によって、チケット争奪戦が激化することでしょう。
なので、いまから TOOL 貯金をして備えておきましょう。
Ozzfest Japan 2013
TOOL SETLIST
01. Hooker with a Penis
02. Sober
03. Schism
04. Lateralus
05. Jambi
06. Forty-Six & 2
07. Ænema
08. Stinkfist
Back To The Beginning TOOL Setlist
01. Forty Six & 2
02. Hand Of Doom (Black Sabbath cover)
03. Ænema
TOOL
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きたわよ pic.twitter.com/NnCQVacUD9
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入場
やったぜ pic.twitter.com/t0TmVD7P0A
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21:15 終演 pic.twitter.com/v0Ct5jo82w