タイトル:
Grand Palais Immersif Eternal Mucha
印象派と浮世絵
開催日程:
2024年12月03日(火) ~ 2025年01月19日(日) / 東京 / ヒカリエ・ホール
11:00~20:00(最終入場 19:30)
※2024年12月31日のみ 11:00~18:00(最終入場 17:30)
TICKET:
イベント公式:
Famous Czech 🇨🇿 painter Alphons MUCHA is back in Japan 🇯🇵! Honoured to take part at the opening of very impressive exhibition in Tokyo - GRAND PALAIS IMMERSIF ÉTERNAL MUCHA | Bunkamura https://t.co/Q5cd4Xs3Qi
— Martin Klucar (@KlucarMartin) 2024年12月3日
Congratulations to @Bunkamura_info @AlphonseMucha @GPImmersif pic.twitter.com/htf0Nz7nzC
学校が冬休みに入り、また、社会人も冬期休暇に入ろうというこのタイミングは、大掃除に入る前、まだちょっと遊べる時間が残されているかと思います。
そんな時間にうってつけのイベントがあるので、紹介しますね!
以前、没入型追体験イベントとして「Immersive Museum」を紹介しました。
その主催団体は異なるよう ですが、タイプとしては同じ没入型で、題材は「 Alphonse Mucha」を取り扱う「Grand Palais Immersif Eternal Mucha」が開催されています。
ぼくは、Immersive Museum Vol.3 を観に行きましたが、とても楽しいイベントでした。
美術館のように順路に沿って歩くでもなく、会場のフロアに置かれたクッションに思い々々の恰好で自由に鑑賞できるので、子連れでも安心ですし、大画面の映像と音で演出された作品は、とても見ごたえがありました。
(この展示がそうかはわかりませんが) 上映時間は 20分ほどですので、あっという間に時間がすぎさってしまいました。また、上映時間での入替制でなく、上映室の出入りが自由だったので、ある程度、時間の許す限りじっくりゆったり鑑賞できたのもよかった。
こちらの会場は、渋谷ヒカリエという、渋谷駅直結の商業施設なのもよいですね。
美術品ではなく、映画を見るようなイメージで、堅苦しく考えず、気軽に来場できるのがポイントだと思います。
チケットの購入は、オンライン予約と当日券どちらも対応しているようなので、時間に追われるのが苦手な方は、当日券をお求めいただくのがよいでしょう。
混雑の目安としては...
2024年12月23日~31日 の間、17時以降来場に限り、オリジナル・ステッカーが配られるようです。
なので、この時間帯は、比較的来場者が少ないのではないかと思います。
かと言って、休みに入ってしまい、話題になってしまったら、逆に混雑してしまう可能性も否定できませんので、あくまで目安ということでご理解ください。
最後に、展示会の紹介映像が公開されているので紹介しますね。
是非、来場判断の参考にしてください。