うなぎのリベンジに、うなぎを食べて記憶を上書きしようってはなし。
店名:久保田
Kubota
区分:うなぎ
商品:特製中入れ重
値段:¥7,800-
場所:東京都千代田区外神田
個人評価:☆☆☆☆☆ / ☆5中
不味い料理の記憶は、おいしい料理の記憶で上書きするしかないんだよね。
ってわけで、末広町にある老舗 久保田 に行ってきました。
老舗って言われると、古めかしい日本家屋ってイメージあるけど、久保田は、ブルーと明るいグリーン系に塗られたビルなので、近くに行くとめっちゃわかりやすい。
中央通り沿いの銀座線を出たら、いきなりステーキとマクドナルドの間の道を進むと、そのビルが直ぐに見えます。
久保田は、卸問屋もやっているので、新鮮だし質もいいんよね。
失敗した後だから、絶対に負けられないので、勝確を狙いました。
注文したのは、特製中入れ重。
値段は高いけど、うなぎが 1尾半入っています。
上の画像では、1尾しか映っていませんが、残りはなんと、埋まってるんです。
食べかけで汚い画像ですが、こんな感じ。
口に入れた瞬間わかる、この前のうなぎとはレべルの違うクォリティに、やっぱりうなぎはこうだよねと、思わずにっこり。
中入れ重なので、ごはんも大盛りだから、食べ応えがあった。
お新香は、定番の胡瓜、すぐき漬け、奈良漬け。おいしいうなぎには、おいしい漬物が合うよね。
お吸い物は肝吸いがなかったけど、お品書きに肝串しがあったから、そっち用なのかもね。
高いのには高いだけの理由があり、安いのにはそれだけの理由があるってハッキリわかった。
そうそう、数量限定メニューだけど、お求めやすい「うな丼 ¥1,800-」もあるので、是非、お試しあれ!