いよいよ開催が迫り、遂に Time Table が発表となった Ozzfest Japan だけど、初日がアレな感じ。
先ずは、イベント情報のおさらい。
タイトル:
OZZFEST JAPAN 2013
開催日程:
5月11日(土) 〜 12日(日) / 千葉 / 幕張メッセ
TICKET:
1日券・・・・・・・・・・・・・・\14,000-
2日通し券・・・・・・・・・・・\27,000-
2日通し券(Tシャツ付)・・・\30,000-
公式URL:
http://ozzfestjapan.com/index.html
そして、今回発表されたラインナップが・・・
※オレンジ枠:分表示=バンドの持ち時間
※赤枠=ツッコミどころ
○公式サイト
http://ozzfestjapan.com/timetable.html
こんな感じ。
何がツッコミどころかと言うと、初日の出演順です。
出演順ついては、主催者などの判断だから、ここで文句を言ったところで、個人的な愚痴にしかなりません。
それを承知の上でも言いたいのは、前述の「不自然に持ち時間が巻き戻っている箇所があると言うこと。
フェスって、基本的に、出演順が遅い方が、バンドの格が上がって行くので、当然、持ち時間は増えて行きます。
なのに、初日の赤枠の時間帯については、
40分(Man with) → 50分(Deftones) → 30分(ももクロ) → 40分(ホルモン) → 60分(Slash)
ももクロやホルモンを、この位置に相応しいと判断し、その時間帯を任せたのなら、出演順に相応しい持ち時間を割り振るべき。
こんな中途半端な扱いでは、ももクロ/ホルモン、ファン、そして、他の出演者にも失礼というものだ。
個人的には、持ち時間に合わせて、出演順を、
Man with a Mission ⇔ ももいろクローバーZ
Deftones ⇔ マキシマムザホルモン
それぞれ入れ替えた方が好みに合うこともあり、
「なにか大人の事情が働いてこんな順番になったの?」
と、勘ぐってしまう。
こういった誤解を防ぐためにも、相応しい持ち時間を割振ることは、重要だと言える。
他には、 Deftones の元メンバー Chi Cheng が、闘病の末に亡くなったことに触れていないことにも不満だ。
とてもではないが、出演するバンドへのリスペクトがあるように思えない。
こんな風に感じているのは、オイラだけなのだろうか?
○関連URL
【訃報】CHI CHENG (DEFTONES)
http://mixi.at/a6Td7sm