タイトル：
Sting '57th & 9th' Tour
Special Guest：Joe Sumner & The Last Bandoleros
開催日程：
6月6日(火) 〜 8日(木) / 東京 / 日本武道館
6月10日(土) / 大阪 / 大阪市中央体育館
TICKET：
当日券
17時より販売。券種などは不明。
前売券
S席 ￥13,000-
A席 ￥12,000-
公演公式：
http://udo.jp/Artists/Sting/
いよいよ Sting の来日公演がスタートするよ！
この来日にも、前回、Police で来日したとき同様、息子の JOE SUMNER が胎動しているよ。
さて、この来日は、新譜 「STING '57TH & 9TH」 のツアーということで、頻繁に来日し、アルバムや公演のプロモーション活動を、熱心に行っていたよね。とある番組では、Sting のあとにピコ太郎が登場し、一部の熱狂的な Sting ファンが激怒した、なんてこともあったみたいｗ
近年、クラッシック音楽に傾倒していた Sting だけど、本作は 「ロック回帰」 という触れ込みで、Police 期を彷彿させるような作品になっているよね。
ただ、Sting の作品って、ちょっと風刺的な楽曲も多く、単なるメロディだけで評価するのは難しいと思う。
ある意味において、Sting は、その時代の出来事を歌ってきたミュージシャンだから、なぜ、このタイミングでこれらの曲を発表したのか、その辺も考えて聴かないと、本作の価値というのはわからないのかも。
Sting が、今、何を言いたいのか？このアルバムや公演を聴くことで、その一端に触れる機会なのかもね。
本公演は、当日券の販売もアナウンスされているので、近年だと貴重な「ロックしている Sting」 をご堪能あれ。
