B’z 稲葉浩志オフィシャル・サイトのスペシャル・コンテンツとして、稲葉浩志が著名人と対談する企画をやってるんだけど、そこで、Loudness 二井原実と対談していたよ。
二井原実 × 稲葉浩志 / Vocalist対談
(https://www.youtube.com/watch?v=4sohPoKyjPo)
〇情報元URL (稲葉浩志オフィシャルサイト「en-zine」対談)
http://en-zine.jp/pc/fate/
憧れの先輩に接する感じの稲葉浩志がかわいらしいね。
二井原実のキャラクターもあり、徐々に打ち解けて(緊張がほぐれていく?)行く過程が見られた。かなり興味深い映像だね。
話の内容も、ボーカリストなら参考にできる話もあり、稲葉浩志の新たな一面がみられたと思う。
動画の中で、アニメの輸出によって日本語歌の需要が高まり〜って感じの箇所があるけど、要は、需要のあるものをありのまま提供すればいいってことだね。
例えば、原曲を聴きたいのに、変にローカライズされた英語で歌わても迷惑だし、海外で勝負したいって言うのに、日本語曲でマーケットに撃って出ても、需要に合わないってこと。
また、相手に何をもって伝えるのか?も重要だよね。
メロディを重視するなら、歌詞はさして重要じゃないけど、歌詞で世界観を伝えたいのであれば、思いを乗せられる言語で書かないと意味がない。
折角なので、動画内で触れられたことに関する動画を、いくつか紹介しておくね。
〇稲葉浩志の Loudness コピー動画について
(1985)ICBM INABA B'z
(https://www.youtube.com/watch?v=dc2XGGfPZRY)
今とは違う歌い方だけど、この頃から激ウマ!
発起人は、ギタリストの方らしいけど、集まったメンバー全員上手いことに驚きを禁じえない。