ENFORCER 正月休みボケをふきとばせ!
タイトル:
ENFORCER Live in Japan 2025
MEMBER:
On Vocal, Guitar:Olof Wikstrand
On Drums:Jonas Wikstrand
On Guitar:Jonathan Nordwall
On Bass:Garth Condit
開催日程:
1月10日(金) ~ 11日(土) / 東京 / 高円寺ハイ
TICKET:
当日券 ¥9,200-
前売券
通し券 ¥16,000-
1日券 ¥8,500-
※1ドリンク別
公演公式:
※拡散希望※
— CHROSH Bookings【公式】 (@chrosh_bookings) 2025年1月9日
【ENFORCER来日公演について】
いよいよ明日からENFORCER来日公演が始まります!
公演のガイドラインを下記にまとめておきます。
<入場順>
1. オリジナル・デザイン・チケット 通し券
2. オリジナル・デザイン・チケット 各1日券
3. 各プレイガイド1日券
4. 当日券… pic.twitter.com/nHd6NnDQBO
10年振りとなる ENFORCER の来日!
日本では、Loud Park 13 への出演もあり、人気、知名度、共に高いバンド。
ぼくのようなミーハーにわかファンにとっては、彼らの印象は「Death By Fire」の印象が強く、NWOTHM (にゅー・うぇーぶ・おぶ・とらでぃしょなる・へびー・めたる) の代表格で、ハイトーン!疾走感!メロディアス!の三拍子そろったバンドってイメージのままなんだけど、実際には少し違うんだよね。
特に「Zenith」の作風は、トラディショナル?ヘヴィ?なんだって?首をかしげざるを得ないもので、おそらく、多くの既存ファンは、本作については否定的だと思う。
でも、多くの北欧の HR/HM バンドがそうであるように、全て同じような作風の作品を繰り出すだけでなく、このようなバラードあり、ポップ・ロックありみたいな、新しい試みの元、アルバムをリリースするってことはある。この「Zenith」はそれに該当する。
ENFORCER にとって、「Zenith」は、これまで培ってきたものの棚卸しみたいな作品なのだろうと思う。
そして、2023年リリースの「Nostalgia」は、原点回帰とばかりに作風が戻っているような印象を受ける。
COVID-19 の流行もあり、来日期間が開いてしまった ENFORCER。
彼らが変わってしまったのか、それとも変わらないままなのか、会場で確かめよう!