8月17日、職域接種で、モデルナワクチンの第二回接種に行ってきました。
結論を最初に言っておくと、副反応が心配な方は、接種受ける前に準備しておくべし!ということ。
事前準備しといたのはこんな感じ
・氷嚢
・経口補水液(ポカリとか)
・消炎鎮痛剤(ロキソニン)
・着替え
- 接種後の経過
第1回目のワクチン接種の時、38度の熱がでてつらかったんで、今回は上記を事前準備しておいた。
そんで注射打った深夜 2時くらいの話、悪寒と熱によるだるさで目が覚めて、体温計で計ったら 38.8度とかいってんの!
めっちゃ寒かったんで、とりあえずお風呂に入って悪寒をごましつつ、水分補給と買っておいたロキソニンを飲んで就寝。
次に目が覚めたのは 4時とか 5時くらいだったと思う。寝汗でべちょべちょだったので、また汗を流し、着替えた後、再度熱を測ったら 39.3度とか!下がってねぇ!
ってか、ロキソニン飲んでこれだと、飲まなかったら何度まで上がってたんだよって話し。
結局、16時くらいでも 39度だったので、そこでロキソニン 2錠目。
そのおかげか、18時くらいに 37度台に下降。
やっぱ寝汗がすごいので、着替えとお風呂。
接種後 2日目の朝も 38.8度とか言ってるので、軽く朝食のあとロキソニン。
2日目にもなると食欲が出てきたので、熱と倦怠感以外は問題ない感じかな。まあ、動けないけど。ただ、この頃になると、悪寒はなくなってましたね。
夜になってようやっとロキソニン抜きで 37度台に収まるようになりました。
そうそう、注射後の腕のだるさは、全身の倦怠感のほうが強く、多少痛いくらいであまり気にならなかったというありさま。
- 優先順位
とにかく高熱はやばいので、薬局など薬剤師がいるところで「コロナワクチン打ったので、消炎鎮痛剤を探している」と相談することで、効果のあるものを案内してもらえるよ。
次は、寝汗対策。
もうべちょべちょになるから、シーツの上に最初からバスタオル敷いておいたほうがいいかも。自分で動ける場合は、お風呂入ってしまえばさっぱりするかな。
着替えも同様に準備しておくといいね。
そして、水分補給。
めっちゃ汗かくので、その分は水分補給しなければ、脱水症状に陥ってしまう。
今回準備した中では、氷嚢はあってもなくてもあんま変わらなかったかも。
重要なのは、消炎鎮痛剤と水分補給。最低このふたつは準備しておかないと、めっちゃきついと思うよ。
- まとめ
噂の通り、1回目より2回目のほうが、強い副反応に見舞われる。これが真ってことよ。
なので、「私は大丈夫」なんてタカをくくらないで、もしもの時を想定して備えておいたほうがいい。
高熱だしたあと、買い物に行きたくないでしょ?
ぼくは 1回目でそれをやってしまったので、痛い目にあってしまったんですよ。