2013年4月に投稿した記事の中から、閲覧数が多かったものをピックアップしてみる。
なお、集計数値は、2013年6月1日 10時7分 時点のものを使用しているよ。
まずは、閲覧数の多かった5つの記事。
1位/閲覧数:307
【イベント情報】THE WINERY DOGS
http://ch.nicovideo.jp/deulah/blomaga/ar209206
2位/閲覧数:222
【イベント情報】AEROSONIC
http://ch.nicovideo.jp/deulah/blomaga/ar209210
3位/閲覧数:172
【訃報】CHI CHENG (DEFTONES)
http://ch.nicovideo.jp/deulah/blomaga/ar196802
4位/閲覧数:152
【イベント情報・重要】TOKYO ROCKS 2013
http://ch.nicovideo.jp/deulah/blomaga/ar180025
5位/閲覧数:147
【イベント情報】PURE ROCK JAPAN LIVE 2013
http://ch.nicovideo.jp/deulah/blomaga/ar195831
4月は、25の記事を投稿し、閲覧数の合計は 2,479(月記事) / 15,834(全記事)でした。
4月、最も閲覧数が多かったのは、 THE WINERY DOGS の来日公演情報でした。
このバンドは、日本でも、特に人気の高いバンドに所属している(た)メンバーで構成されており、そのため、注目度が高かったのでしょう。 チケットのセールスも好調で、16日(火)大阪、17日(水)東京の両公演がソールドアウト!追加公演(18日(木)東京)もアナウンスされました。
しかし、追加公演も、既に指定席はソールドアウトとなっておりますので、公演への参戦を考えている方は、早めにご購入したほうがよさそう。
続いては、米ロックバンド AEROSMITH と、邦ロックバンド B'z のカップリング公演 AEROSONIC に閲覧数が集まりました。
日米でも特に人気の高いバンドのカップリングに驚愕したことかと思います。
しかし、日程面で、SUMMER SONIC (SONIC MANIA含む)の前日であること、開演時間が17時30分と早いこと、そして、チケットがやや高額となっていることから、「うお!エアロとB'zのカップリングだすげー!」というテンションの上がりに、水を差す内容となっており、個人的には、いささか残念な発表だったと思います。
3番目は、CHI CHENG (DEFTONES) の訃報でした。
DEFTONES は、OZZFEST JAPAN に出演を予定しており、その直前のタイミングで、元メンバーの訃報ですから、バンドメンバーや関係者、そしてファンのショックは大きかったことかと思います。
蛇足ですが、DEFTONES は、OZZFEST JAPAN のステージで、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
この知らせを聞いた人は、「やっぱり・・・」と思った方も多かったのではないでしょうか?
4番目は、 TOKYO ROCKS 2013 中止のお知らせでした。
この記事を書いた時点では、「どうにかしてイベントの開催を模索していく」と言った感じでしたが、現状だと、正式に開催を中止するとのことです。( http://tokyorocks.jp/ )
このイベントについては、正式発表が遅かったことや、告知内容(日本語)の謎さ加減、日程・ラインナップに対して会場が大きすぎるのではないか?など、不安要素が多く、開催が正式に告知されても、本当に開催するのか疑問に思っていた矢先の告知でした。
この告知も、開催の約1ヵ月前という、直前の告知であり、「やっぱり・・・」と思いながらも、その代償の大きさを想像し、肝を冷やしました・・・。
ある意味、日本音楽イベント史上に残る出来事だったのではないでしょうか。
閲覧数 TOP 5 の最後には、邦ロック・バンドオンリー・イベント PURE ROCK JAPAN が、ランクイン!
同イベントは、隔年というか、不定期開催のイベントですが、本公演については、チケット・ソールドアウトとなり、日本のHR/HMシーンは、洋楽バンドだけではないと言う意地を見せるかのような結果となっております。
日程的には、 FINLAND FEST の翌日というマイナス要素はありましたが、チケットが \4,200- と割安だったこともあり、イベントの はしご をした方もいらっしゃるのでは?
4月、関心を集めたのは、イベント情報でした。
今年は、特にイベントが多く、良質な公演も多いことから、うかうかしていると、いつの間にかチケットが売り切れているということが、多々起こっています。
なので、常日頃からアンテナを張り、鮮度の高い情報を集め、快適なライブ・スケジュールを過ごせるように注意しましょう。
また、大物ミュージシャンの訃報も多く耳にするようになったので、「これ」と決めた公演は、妥協せず、思い切って参戦するのが吉だと言えます。