でゅら~の暇つぶし

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【ライブレポ】VAN HALEN (6/21)


タイトル:
  Van Halen 「A Different Kind of Truth」 Japan Tour 2013
開催場所:
  東京ドーム
公演時間:
  開場 / 17:30 , 開演 / 19:10 , 終演 / 21:15

○セットリスト

  01. Unchained
  02. Runnin' With The Devil
  03. She's The Woman
  04. I'm The One
  05. Tattoo
  06. Everybody Wants Some!!
  07. Somebody Get Me a Doctor
  08. China Town
  09. Hear About It Later
  10. Oh, Pretty Woman
  11. Drum Solo
  12. You Really Got Me
  13. Dance The Night Away
  14. I'll Wait
  15. And the Cradle Will Rock…
  16. Hot for Teacher
  17. Women in Love
  18. Romeo Delight
  19. Mean Street
  20. Beautiful Girls
  21. -Short Film-
      「外人任侠伝 〜東京事変〜」 洋題“Tokyo Story” Presented by The Roth Show
  22. Ice Cream Man
  23. Panama
  24. Eruption
  25. Ain't Talkin' Bout Love
  26. Jump

 去年、来日公演直前に、Eddie Van Halen が大腸憩室炎の緊急手術を受け、公演の延期がアナウンスされ半年。「待ちに待った」と言う人が多かったんだろう。
 暗転した瞬間、会場から大歓声が沸き起こった。

 勿論、 Van Halen に会えて嬉しい想いもあるのだろうけど、 Eddie が無事回復したことを祝福するような雰囲気もあったように思えた。

 セットリスト的には、新譜「A Different Kind of Truth」のリリース公演ということだから、新譜から少し多めに、Dave 期のベストっぽい構成で、新規〜オールドのファンまで楽しめた内容だと思う。

 待望の来日公演だけに、シンガロングの声も大きく、みんなエキサイトしてたよ。

 個人的に心配していた、 Dave Lee Roth の「歌ではなく語り調になってしまう傾向」は、このステージでは見られず、歌手としての Dave Lee Roth の良いとこが出てた。
 また、MCでは、

  「ドコデニホンゴオボエマシタ?」

 と、謎な展開から、、

  「コケツニイラズンバコジヲエズ」

 など、故事成語を述べていたけど、なかなかうまく言えなかったようで、

  「ニホンゴガヘタクソデスミマセン」 

 とも言ってたwww

 それに、気が付くと衣装が変わっていたり、曲中のマイクスタンド捌き、撮影のカメラでのファン・サービスもばっちりしてて、 Dave Lee Roth の、エンターテイナーとしての魅力も際立った。

 本編の最後?っぽいタイミングでは、 Dave Lee Roth 制作のショート・フィルムが放映され、大いに笑わせてもらったけど、かなり脱力してしまったのも事実www

 Eruption では、ステージの段に腰掛け、路地裏で買ったばかりのギターを弾く少年のような笑顔で弾く Eddie の姿が、実に楽しそうだった。
 一番印象に残ったのは、やっぱ、ギター・ソロだけど、終始満面の笑みでギター弾いてたよ。
 もうひとつ印象に残ったのは、 Eddie の手の小ささ。あれであのフレーズ弾くんだ、って感じ。
 限られた環境で試行錯誤し、見出したテクニックのせいか、他のギタリストがやるタッピングよりも、なんというか、迫力?があったように思えた。

 最後は、Jump を歌い、踊り、最高の盛り上がりの中で来日公演の幕が下りたよ!


【総括】
 会場が東京ドームと言うことで、音響の面では残念だったけど、 Van Halen というバンドの魅力を堪能できた良い公演だったよ。

 みんなのお目当ては Eddie だったと思う。
 確かに、 Eddie のプレイは楽しそうで、すごくかっこよかったんだけど、内容を振り返ると、 Dave が全部持って行ったような節も否めないwww

 客層はやや高めだけど、家族連れや、制服のまま会場にきた中高生の姿なども見られ、若い年代にも支持されていることが分かった。
 これは、 Van Halen が、ある一定の年代だけに人気があるバンドではなく(過去のバンドの意)、現在進行形で活躍する、一線級のバンドであることを象徴している出来事だと思う。

 ・・・そういえば、あのショート・フィルムは、どういう経緯でああなったんだろう?謎は深まるばかりだぜ。

 残すところは大阪 2days となってしまったけれど、行こうか迷っている人は、迷わず行くべき。
 じゃないと、黒ずくめの殺し屋に「月にかわってお仕置き」されちゃうぞ?