タイトル:
Arch Enemy "Will to Power" Japan Tour 2018
開催日程:
2月19日(月) / 愛知 / ダイアモンド・ホール
2月20日(火) 〜 21日(水) / 東京 / イー・エックス・シアター六本木
2月23日(金) / 北海道 / ゼップ札幌
2月26日(月) / 福岡 / ドラム・ロゴス
2月27日(火) / 広島 / 広島クアトロ
2月28日(水) / 大阪 / なんばハッチ
TICKET:
¥7,500- (1D別)
公演公式:
https://www.creativeman.co.jp/event/arch_e2018/
Arch Enemy が、2017年9月にリリースした 「Will to Power」のツアーだよ。
本作は、新規メンバー Jeff Loomis 加入後、初のアルバムということもあり、バンドの今後をうかがう上で、非常に重要な作品だ。
つまり、本作は、Jeff の加入によって変化するバンドの挨拶がわりともいえる作品に仕上がっている。
そのせいか、作品として聴きやすく、Arch Enemy の入門としてオススメできる作品だ。
間違いなく言えるのは、War Eternal が気に入ったなら、本作は歓迎すべき作品だということだ。
故に、Arch Enemy の初期が好きならば、本作は受け入れられないかもしれない。
個人的には、Alissa White-Gluz の表現の幅を見せ、楽曲によくなじんでおり、これからのバンドの発展を感じさせる良い作品だと思う。
本作を気に入ったなら、間違いなく行くべき公演だし、Jeff Loomis が好きなら、納得のステージが約束されている公演だといえる。
軸をどこに置くかは人それぞれで、通常の公演より、様々な楽しみ方ができる公演だと思うよ。