タイトル:
Rhapsody 20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017
開催日程:
11月6日(月) 〜 7日(火) / 東京 / ツタヤ・オー・イースト
11月8日(水) / 愛知 / 名古屋クアトロ
11月9日(木) / 大阪 / 梅田クアトロ
TICKET:1D別
前売券 ¥8,500-
当日券 ¥9,000-
公演公式:
https://ameblo.jp/tokyoonkyorock/entry-12323058795.html
Rhapsody デビュー 20周年を記念して、Fabio と Luca が揃ったラインナップで、リユニオン・ツアーを敢行!
この公演は、いくつかのポイントがあるので、それを順に追っていこう。
まず、 今回の来日ラインナップ。
Fabio Lione (Vo)
Luca Turilli (G)
Dominique Leurquin (G)
Patrice Guers (B)
Alex Holtzwarth (Dr)
という、バンド中期を支えたメンバーで構成されており、最新の Rhapsody of Fire のラインナップと比較すると、Fabio と Luca が揃っていることの他にも、とても貴重な公演だということがわかるよね。
次に、演目が 「SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS」 完全再現+初期楽曲で構成されるという点。
Fabio と Luca が揃って初期曲をやるということは、今後、ほぼないだろうことを考えると、見逃す手はないだろう。
そして、Rhapsody of Fire ではなく、Rhapsory という点だよね。
このバンド名での公演は、このツアーで最後。そういう意味で 「Farewell Tour」 となっているのだから、Rhapsody が好きな方であれば、必見の公演だ。
ただ、日程的には、連休明けの週ということもあり、特に、東京公演には行きたくても行けない方々が続出しそう。
幸い、当日券発売のアナウンスがあり、ギリギリまであがくことができるよ...