台風一過の日本列島に、メロデスの嵐が吹き荒ぶ!
タイトル:
darkest hour "Prepetual Terminal" Japan Tour 2025
MEMBER:
On Vocal:John Henry
On Guitar:Mike Schleibaum
On Bass:Aaron Deal
On Drum:Travis Orbin
On Guitar:Nico Santora
開催日程:
9月5日(金) / 東京 / 新宿アンチノック
Darkest Hour / THE LAST ILLYAS
9月7日(日) / 大阪 / ライブ・ハウス・パンゲア
Darkest Hour / Sable Hills / Vesper the Aerial
TICKET:
当日券 ¥8,300-
前売券 ¥7,000-
公演公式:
本日当日券販売のお知らせ🔥
— Everlasting Fire (@EverFireTokyo) 2025年9月5日
Darkest Hour Japan Tour 2025
@新宿Antiknock
(O.A)THE LAST ILLYAS
当日券をプレイガイドまたは会場窓口にて販売いたします。
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物販は開場後からのスタート! pic.twitter.com/zF7kIiBNpN
台風横断の日本列島に、メロデスが吹き荒れる darkest hour 来日公演開催!
関東接近に伴い、交通機関の乱れが生じておりますので、参戦予定の方は、開演時間に遅れないよう注意が必要です。
なお、本公演は当日券販売のアナウンスがでておりますので、台風で会社が早めに終わった方は、会場へダッシュだ!
さて、darkest hour が、新譜「Perpetual Terminal」のリリース・ツアーと、FRONTLINE FESTIVAL 出演のため来日しています。
この記事では、リリース・ツアーの方を紹介しますね。
アルバムのタイトル・トラックとなっている"Perpetual Terminal"ですが、緩急による静と動が明確になっており、いわゆるメロデスの描く疾走感とその世界観が、John Henry によって見事に描かれている作品となっています。楽曲の終盤には、アコースティック・ギター・パートも挿入されており、それが楽曲を表現する上で、とても良いアクセントになっていると感じました。
アルバムには、メロデス、メタルコアがないまぜになったような構成になっていて、どちらが好きな方でも満足できる内容です。
全編とおして疾走というよりは、”Amor Fati” のような泣きのギター・インストなども収録されていることから、今作も楽曲単体ではなく、アルバムの世界観を楽しむような作品に仕上がっているので、是非、アルバムを通して聴くことをオススメします。
ドラマチックに展開していく世界観に、ぼくは感動しました、
単独公演は、東京、大阪の 2公演を予定していて、東京公演の方には、オープニング・アクトとして長野のメタル・コア・バンド THE LAST ILLYAS が登場します。
ジャンルも近く、フロアを盛り上げてくれると思います。