メタル・フェスの先駆け FRONTLINE FESTIVAL 開催!
タイトル:
SABEL HILLS Presents
FRONTLINE FESTIVAL 2025
LINE UP:
Sable Hills
Darkest Hour
Oceans Ate Alaska
Knosis
花冷え。
DEVILOOF
HIKAGE
Mirrors
View From The Soyuz
開催日程:
9月6日(土) / 神奈川 / クラブ・チッタ
TICKET:
当日券
当日券?
9月5日 23時59分時点で e+ の在庫は 〇 だった。
前売券
VIP ¥16,500- (2F席、グッズ付)
1階スタンディング、グッズ付 ¥13,000-
1階スタンディング ¥8,500-
※1ドリンク別
公演公式:
夏フェスの終わりを告げ、秋フェスの先駆けたる FRONTLINE FESTIVAL が、今年も開催!
台風の進路次第では、開催が危うかったところですが、件の台風は、無事、日本列島を離れていきました。
FRONTLINE FESTIVAL は、Sable Hills 主催のイベントです。
彼らは、LOUD PARK を見て、バンドをやろうと決意した経緯を持つため、随所に LOUD PARK を感じさせる演出があります。
出演バンドはハード・コア、メタル・コア勢が多いため、ハード・コア・モッシュ、ダイブが発生することから、ちょっと敷居を高く感じるかもしれません。
実際、一部、ピットを無視して暴れる人もいるため、注意が必要な時もあります。
しかし、多くの来場者は、純粋に音楽を、そして、モッシュという一見無秩序に見える行為ですが、一応、共通認識のもと楽しんでおり、棲み分けができていて、わりと安心して観戦できる環境だと思います。
気になるラインナップとタイム・テーブルはこんな感じです。
出演バンドが多く、めっちゃの楽しそうなんですが、よくよく見ると、バンドの持ち時間、転換を含めて 50 分~60分です。転換を眺めに 30分と考えると、スケジュールはめっちゃタイト!そして、「さあ!ここからだ!」ってとこで終わってしまうんよね。
でも、その分、ステージ中は無理ができて、丁度、体力が限界を迎えるあたりで転換となるので、実は、このくらいのペースが丁度いいのかもしれません。
あと、これだけのバンドが出演するにしては、かなりチケット価格が抑えめになっているのも良いですね。主催の「メタルに触れる機会を増やそう」という努力を感じます。
本イベントの出演者は、主催者厳選の良いバンドばかりですから、お目当てのバンドだけでなく、イベントの最初から通しで観るのがオススメなので、参戦する方は、是非、View From The Soyuz から観戦しましょう。
現時点で当日券の案内はでていませんが、5日 23:59 時点では、e+ の在庫状況が「〇」 でしたから、もしかすると、若干枚数の当日券がでる可能性があります。
去年の当日券販売方法は、CITTA の受付で購入という感じではなく、プレイガイド (去年は確か e+だった)で当日券を購入し、入場するって感じだったと思います。
もし、これからの参戦を考えている方は、Sable Hills や、CITTA など関連サイト、SNS をチェックしていると、当日券の販売アナウンスが見つかるかもしれません。