Caravan 新譜ツアーだぞ!
タイトル:
Caravan Japan Tour 2022
- It's None Of Your Business and The Best Of Symphony Live -
メンバー
On Guitars, Vocals:Pye Hastings
On Viola, Guiatars & Fluite:Geoffrey Richardson
On Keyboards:Jan Schelhaas
On Drums:Mark Walker
On Bass, Guitars:Lee Pomeroy
開催日程:
9月17日(土) ~ 18日(日) / 神奈川 / クラブ・チッタ
TICKET:
¥16,000-
※1D別
公演公式:
2019年、50周年記念公演で来日した Caravan が、こんなに早いタイミングで再来日!
今回の演目は、2021年リリースされた「It's None Of Your Business」の再現!
「It's None Of Your Business」は、みんなが好きな Caravan の雰囲気が色濃くでている作品だと思います。
春の陽射しの中、故郷散策するような優しいポップ・サウンドが散りばめられた楽曲群。そこに長尺のプログレ曲が挿入される構成など、ぼくは「In the Land of Grey and Pink」を想起しました。
また、あまりプログレ要素は少なく、聞きやすいポップ・ロック調に仕上がっています。そこに不満を抱くプログレおじさんはいるかと思いますが、Caravan というバンドを通して伝えたい原風景、これが変わっていなければ、Caravan はCaravan であるとおもいます。
そうそう、でも、みなさんこう感じたと思います。「どうしてこのジャケットになった!?」とw
さて、前回の 2019年は、「In the Land of Grey and Pink」再現+ベストという構成でした。
それに対し本公演は、「It's None Of Your Business」という構成になります。
2019年公演をみると、最後に演奏されたのは「I'm On My Way」でした。
50周年をして道半ば。新譜発表。そして新譜公演と続く道。
まさに Caravan 。
前回から続く流れがあるような、とてもストリー性を強く感じる公演になっています。
フライヤーは、「Caravan & The New Symphonia」「For Girls Who Grow Plump In The Night」のジャケットをあしらったデザインになっています。
そうすると本公演は、「It's None Of Your Business」+「Caravan & The New Symphonia」「For Girls Who Grow Plump In The Night」で構成されたセットリストになるかもしれません。
また、アルバムどおりにプレイするのか、それともアレンジされるのか、などなど、公演へかける期待が膨らみますね!
この機会に、Caravan というバンドを楽しんでみてはいかがでしょうか?