Blue Note Jazz Festival 開催!

タイトル:
Blue Note Jazz Festival in Japan
開催日程:
9月27日(土) / 東京 / 有明アリーナ
LINE UP:
TAKE6 with MIHO HAZAMA Jazz Orchestra
DON WAS & THE PAN-DETROIT ENSEMBLE
AMARO FREITAS
VALERIE JUNE
9月28日(日) / 東京 / 有明アリーナ
LINE UP:
NE-YO
SOIL&“PIMP”SESSIONS with special guest RYOSUKE NAGAOKA
TICKET:
当日券 各券種+¥1,000-
前売券
VIP席 ¥78,000-
SS席 ¥43,000-
S席 ¥26,000-
A席 ¥19,000- ※SOLD OUT※
公演公式:
秋の気配が近づいてきた有明に、Blue Note が吹く季節がやってきました。
かつては、横浜の赤レンガ倉庫特設会場で開催されていましたが、すっかり、有明アリーナで開催されるようになりましたね。
Blue Note Jazz Festival in Japan は、9月末に開催されるんですが、その辺、割と台風くるもんね...。来場者的には、天候を気にせず来場できるので、屋内開催の方がありがたいという側面もありますが、正直、赤レンガ倉庫の方が、Jazz Fes 感はあったよね。
さて、今回も豪華ラインナップの元に開催されます。
本日は開催前日ですので、タイム・テーブルも公開されています。
早速チェックしてみましょう。


バンドあたりの持ち時間は、だいたい 1時間。ちょっと眺めの転換時間を設定しているのは、来場者の休憩時間にも配慮した感じですかね。また、ヘッドライナーは、ほぼフル・セットの構成でいるのは良いですね。
ただ、ちょっとチケット代的なアレで、ぼく個人の感覚としては、それぞれの単独公演に行った方が楽しめるんじゃね?って感じます。
有明アリーナは、音楽を楽しむには、だいぶ厳しい会場だと思います。
しかし、会場 MAP をみてみると、アリーナにはめいっぱい人を入れるけど、スタンド席のステージ・サイドには客を入れないみたい。
この構成なら、どの席でも、良い演奏をそのまま耳にすることができそうです。ひと安心しました。
競技施設で良い音にこだわるため、座席を制限した結果、チケット代が高騰するというのはわかりますが、あまりにもビジネスライクすぎませんか?

本公演、当日券のアナウンスがでています。
A席がソールド・アウトですので、VIP、SS、S のいずれかが発売されるのでしょう。
当日券で参戦される方は、会場MAPを確認の上、購入券種を熟考しましょう。
本公演、座って聞くのかな?
もしそうなら、長めの転換時間があったとしても、ちょっと体の節々が痛くなってきそう。あらかじめ何か対策しておくと良いかも?