Formula えーPrix TOKYO 開催!
※現地観戦ではありません。
タイトル:
2024 TOKYO E-PRIX ABB FIA FORMULA E-PRIX WORLD CHAMPIONSHIP
E-TOKYO FESTIVAL 2024
開催日程:
3月30日(土) / 東京 / 東京ビッグサイト
TICKET:
カテゴリーA+ ¥84,500-
カテゴリーB+ ¥73,000-
カテゴリーD ¥46,000-
カテゴリーA ¥24,000-
カテゴリーA車椅子:
付添なし ¥24,000-
付添あり ¥48,000-
カテゴリーB:
一般 ¥18,000-
U24 ¥13,500-
U15 ¥9,000-
カテゴリーC
一般 ¥18,000-
U24 ¥9,000-
U15 ¥6,000-
カテゴリーC車椅子
一般 ¥12,000-
U24 ¥9,000-、
カテゴリーC車椅子
一般 ¥24,000-
U24 ¥21,000-
U15 ¥18,000-
※E-TOKYO FESTIVAL は入場無料
公演公式:
石原慎太郎が都知事時代「F1 首都高 GRAND-PRIX 構想」を掲げてから約20年。
東京ベイエリアに Formula がやってきた!
その名は、FORMULA E-PRIX WORLD CHAMPIONSHIP TOKYO !
この大会は、東京ビッグサイトおよびその近隣に整備されたサーキットで開催され、東京ビッグ・サイトでは、EV 普及のための啓もうイベント、展示、コンサート、そして、瞬殺されてしまった本選観戦チケットのパブリック・ビューイングなどが行われました。
E-PRIX は、F-1 GP のように、終末 3日の開催ではなく、1日でフリー走行から本選まで行われるので、土曜~日曜にかけてイベントが開催されました。
さて。では、Formula 1 と Formula E って、どう違うの?ってのが気になるよね。
ちょっとまとめてみたよ。
出力は、排気量とワットで異なるから、馬力表示にしました。
比較すると、最高速度の差があまりないことに驚くよね。
少し前までは、200km/h 台だと思ってたので、いつの間に!?って感じだ。
他に大きな違いは、タイヤが一種類しかないってのも驚くよね。
つまり、天候に関係なく溝のあるタイヤを履いてるみたい。
そんで、ピット・インで車を乗り換えるってのも驚きだ!
これは、東京 E-PRIXの映像ではないけど、F-1 のピットと比べめっちゃスッキリしてるし、人数も少ない。
これは、車体にバッテリーが組み込まれて容易に交換できないからだろうね。
さて、本選前には、YouTube にて公式特番が公開されていました。
※~4/7まで公開
テスト走行などの様子が映っていたのですが、Formula 特有の排気音もなく、でっかいラジコンが走ってるかのような印象だったんですけど、いざ、本戦となり、実況が入ると、ガラッと印象が変わりましたね!
音の面での迫力はなくなりましたが、重量のある機械が、風を切って走る姿は、F-1
とはまた違った迫力があります。
ANTHEM で例えると、F-1 が森川之雄なら、F-e は坂本英三って感じ?
東京 E-PRIX は、一部公道を走る日本では初となるレース。
コースの幅は、ぱっと見、やや狭めの感じられ、抜きつ抜かれつのバトルを楽しむセクションは少なかったものの、上図の T-2 だったかな?は、四輪すべてが宙に浮く、いわばジャンプ・セクションみたいなところがあり、めちゃくちゃスリリングで見ごたえがあった!
フェスティバル会場には親子連れの姿も多く、来場者の数も多かったことから、初のTOKYO E-PRIX は、大成功だったと思います。
やはり、都内で開催されるということで、交通の便もよく、移動で死ぬほど混雑することがないのがいいですね。
レースだけでなく、連動イベントもあり、家族で楽しめるのも良かった。
まあ、家族でレース観戦するには、ちょっとチケット代が...
でも、ひとりでや友人と観戦するなら、ギリ、出せる金額ではあるよね。
ぼくはレース詳しくないので、レースの内容については、あえて触れずに終わろうと思います。