Maneskin
指定席が、アリーナ・スタンディングへ変更!?マジで?
タイトル:
Maneskin "Rush!" World Tour 2023
MEMBER:
On Vocal:Damiano David
On Bass:Victoria De Angelis
On Guitar:Thomas Raggi
On Drums:Ethan Torchio
開催日程:
12月2日(土) / 東京 / 有明アリーナ
12月3日(日) / 東京 / 有明アリーナ ※WOWOW生中継※
12月5日(火) / 東京 / 東京ガーデン・シアター ※追加日程※SOLD OUT※
12月7日(木) / 兵庫 / 神戸ワールド記念ホール ※アリーナ席種変更※
TICKET:
当日券 席種+¥1,000-
前売券
SS席 ¥18,000-
※S席 ¥14,000-
※A席 ¥10,000-
※注釈付き席種が追加販売。価格はそれぞれ同額
公演公式:
Maneskin 来日公演、残すところ僅か 1公演となりましたが、ここで重要なお知らせが!
12月7日(木) 神戸ワールド記念ホールですが、ななな、なんと、アリーナ指定席が、オールスタンディングに変更とのこと!
勿論、チケットは有効ですが、これによって、該当席種の払い戻しが可能となっています。
そうなのです。指定席だから買ったという方もいらっしゃいますものね。
変更後は、下図のとおり。
SSエリア、Sエリアを、それぞれ 6ブロックに分け、開演後は、その中で自由観戦となるようだ。
ブロック分けが、柵によって区切られているならば、1ブロックだいたい 360人くらいなので、後ろからの圧縮で死にそうになるということはなさそう。
しかし、「指定席だから家族で観に行こう!」といった来場客層には、それでも少し厳しい観戦環境になることが予想されます。
なので、「体力に自信がない」「子供連れ」といった方がは、ブロックの後ろの方に待機し、様子を見て場所取りをすることをオススメします。
場所取りといっても、スタンディングの場合、臨機応変に立ち回ることになるので、その辺に不安があるなら、払い戻し申請した方がいいかも。
場所によっては、モッシュ (押し合い) が発生する可能性もあるので、ライブに慣れていない方は、とりあえず、少し下がって様子をみることが大事。
もし、仮に、ブロック分けが柵でなかった場合、それはもう酷いことになる可能性が高いので、脇に逸れておいた方がよいと思われます。
圧縮の激しさは、ステージに近ければ近いほど強くなるので、きつくなったら、無理せず脱出しましょう。
圧縮が激しくなるタイミングは、開演直後、アンコール直後、特に人気の楽曲のとき。この 3点です。
繰り返しますが、ライブ慣れしていない方は、怪我のないよう、距離を取り、アリーナの様子を見て、無理のない観戦を心掛けましょう。
近くで観たいのはわかりますが、無理をして体力切れによる途中退場や、それこそ怪我をしてしまうよりは、だいぶマシだと思います。