デザイナー永野護のオールワークス展示会!

タイトル:
永野護 デザイン展 "DESIGNS"
開催日程:
2025年12月19日(金) ~ 2026年1月12日(祝・月) / 東京 / 池袋サンシャインシティ展示ホールB
TICKET:
当日券 ¥2,300-
前売券 ¥2,000-
イベント公式:
L.E.D.ミラージュ/ ツァラトウストラ・グリーグ・カンプリッター・ミラージュAp-B 、新旧A.K.D. 最強ミラージュの美しさに見惚れてしまう、良いポスターやね。
モーターヘッドからゴティックメードと変わっても、やはり変わらぬ永野護流の美しさを追求した感じが出てる。
L.E.D.の装甲は、半透明という設定なんだけど、それがちゃんとわかるように描かれていることに感動してしまうし、一方のツァラトウストラも、より禍々しさが際立ったデザインでかっこいいよね。こうして並べると、モーターヘッドよりもゴティックメードのほうが有機的に見えるのが面白い。まあ、ロボット的な美しさは、モーターヘッドの方に強く感じてしまうが。どっちもかっこよくて最高だ。
このデザイン展は、永野護というデザイナーの辿った道を、追体験する良い機会だと思います。
なので、ガンダム→エルガイム→ファイブ・スター物語→GTM という流れの中で、デザインがどのように変遷していったか視覚的にわかるし、また、立体展示物もあるみたいだから、それが空間的にも把握できる貴重な機会。
シンプルに、かっこいいデザインを「かっけー!」って見るのも良いよね。
なお、本展示会、GTM の上映会も開催されるみたい!

デザインを堪能したあと、動くところもみられるなんて、めっちゃ贅沢じゃね?
なんか、新規展示もあるみたいだし。
永野護のデザインが好きなら、行くしか!?
そうそう、永野護といえば、音楽もやっていた人だから、作品内に書き込まれる機械の動作音が細かいことでも有名。
また、ファイブ・スター物語では、サウンド・トラックで音楽制作に参加していたり、ヴィジュアルだけでなく、サウンド面でも自身の世界観を表現できる稀有な人物。
つまり、永野護が監督、脚本をやった GTM を見ずに、永野護は語れないってこと。
ファン必見の展示で、前売券は販売中ですので、是非、お求めください!