もうひとつの King Crimson!

タイトル:
BEAT "Performing The Music of 80's King Crimson"
MEMBER:
On Vocal, Guitar:Adrian Belew
On Bass:Tony Levin
On Guitar:Steve Vai
On Drum:Danny Carey
開催日程:
9月1日(月) / 東京 / 日本武道館
TICKET:
前売券
VIP ¥45,000-
SS席 ¥25,500-
S席 ¥17,500-
A席 ¥15,000-
公演公式:
Adrian Belew 率いる、もうひとつの King Crimson が、武道館公演を開催します。
元々は、Robert Fripp による実験的な意味合いを持つ ProjeKct を発端としたバンドです。
これが Adrian Belew へ引き継がれ、The Crimson ProjeKct として活動を始め、そして、この BEAT へと名称を改め、本公演に至るというのが流れです。
本公演では、80年代の King Crimson をやるとのこと。
80年代といえば、Adrian Belew と Tony Levin が揃って在籍していた時期ですね。
また、BEAT というバンド名から、アルバム「BEAT」が軸になりそう。
「BEAT」自体は、そう長いアルバムではないので、80年代を中心に、あとは人気曲、具体的には "Red" あたりは、ワンチャンあるんじゃないかな?
その他の面子は、Steve Vai に、Danny Carey (from TOOL) という、また一風変わったラインナップ!
Steve Vai が鳴らす KC サウンド、この 4人での KC 楽曲のアレンジ、めっちゃ気になる!!!
一方、キャパが大きすぎる感があり、恐らく当日券の販売はあるかと思います。
これは人気のことを言っているのではなく、武道館はプログレを聴く会場としてどうなの?って意味。
そして、開催日程も 1日ですので、世間一般のプログレおぢは、めっちゃ忙しい日程だと思うの。だから、遠征、難しいだろうね。
そういうのが重なっての大きすぎる感ってことです。
座席の割当はこんな感じ。

手元とか見たい場合、SS席でもアリーナではなく、1F、しかも、ステージを正面から見たいよね。
やっぱ、プログレを観るのに武道館は広すぎると思う。
まもなく開催ですので、気になる方は、チケットをお買い求めください。