Deftones すべてがすばらしかった...

タイトル:
Deftones Japan 2026
MEMBER:
On Vocal:Chino Moreno
On Guitar:Stephen Carpenter
※海外公演は不参加。
On Drum:Abe Cunningham
On Keyboard:Frank Delgado
Touring Member
On Bass:Fred Sablan
On Guitar:Lance Jackman
On Guitar:Shaun Lopez
開催日程:
5月18日(月) / 東京 / 東京ガーデン・シアター ※SOLD OUT※
公演時間:
開場 18:00 / 開演 19:00 / 終演 20:38
会場BGM
...
The Clash "Straight To Hell"
Pinback "Afk"
Question Mark & The Mysterians "96 Tears"
New Order "Thieves Like Us"
Laura Branigan "Self Control"
Kraftwerk "Tour De France"
Enya "Caribbean Blue"
Thin Lizzy "Bad Reputation"
King Crimson "Frame By Frame"
Big Ben Tribe "Tarzan Loves The Summer Nights"
The South Hill Experiment, Baird & Goldwash "Chameleons"
Elvis Presley ”Surrender”
SETLIST
Intro. MONO/POLY "Hell Is In"
01. Be Quiet And Drive (Far Away)
02. Swerve City
03. Diamond Eyes
04. Feiticeira
05. Digital Bath
06. Tempest
07. milk of the madonna
08. my mind is a mountain
09. Beauty School
10. Sextape
11. Rocket Skates
12. Rosemary
13. Around The Fur
14. Entombed
15. Hole In The Earth
16. Change (In The House Of Flies)
17. Genesis
18. infinite source
19. Cherry Waves
20. My Own Summer (Shove It)
21. 7 Words
Outro. War "Slippin' Into Darkness"
ファン待望の単独公演の開催!
会場の東京ガーデン・シアターには、日本のファンのみならず、海外からも熱心なファンが参戦し、Deftones の人気の高さを目の当たりにしました。
16時30分くらいに着くと、会場物販にはほとんど列が無く、「これはグッズ選びたい放題だな」と思っていたんだけど、この時点で Tシャツのデザイン F は、全サイズ品切れの完売状態でした...。
グッズの詳細が発表されたとき、SNS 上では、「あれがダサいこれがダサい」「海外公演のグッズの方がかっこいい」とか散々言ってましたよね。
こーれ、高度な情報戦だったまである。
もしくは、「どのみち買うんだから、好き勝手言ったろ!」の精神も感じる。
ま、まあ、ぼくはわかっていましたよ。チケット・ソールド・アウトになった公演のグッズが売れないなんてことは無いって。
以上のことから、お目当てのグッズがある方は、先行物販はじまる前に並んでおいた方がいいよ。Tシャツは〇ルダンじゃないので、安心して散財してほしい。
来場者の 4割くらいが外国からの熱心なファンでした。
コロナ後、為替がずっと円安なので、コロナ前に比べ、海外からの参戦者を見る機会が増えたのは間違いないけれど、ここまで外国の方が多かったのには、流石にびっくりしたよね。
だから、本公演が大規模会場なのにチケット・ソールド・アウトになった背景には、このように、海外からたくさんの熱心なファンが集まったことが大きいと思う。
注意して欲しいのは、日本では人気が無いってことではなく、日本で思っていたより、海外ファンの熱が高かったってことだと思う。SNS で本公演の発表があったときの反応を見れば、着実に人気は上がってきていたし、本公演を喜ぶ声も多かった。ただ「Deftones で東京ガーデンなら焦らなくてもチケット買えるでしょ」という楽観があって、日本のファンは出遅れたって感じ。
HELLOWEEN の時に感じたんだけど、東京ガーデン・シアターという箱は、場所によって音のばらつきが極端なのかな?以前、Bob Dylan や MARSHMELLO を観たときは、そんな風には感じなかったんだけどね。
5月9日、10日、ここ東京ガーデン・シアターで HELLOWEEN の来日公演が開催されました。
ぼくは、9日、アリーナの割と前の方で観戦したんですが、このときの注意事項のアナウンスは、全く聞き取れませんでした。10日は第二バルコニーだったんですが、ここではクリアに聞こえました。
本公演、ぼくは、アリーナだったので、今度は真ん中くらいにいたんですが、やはり、アナウンスは聞き取れなかったんですよね。
そして開演したときの "Be Quiet And Drive (Far Away)" 、最初、全然音が聞こえなくて、アリーナ全体が「オイ!オイ!」ってコールでオープニングを支えたんだよね。
これ、割とがっかりするポイントでもあるけど、音が薄かったのを声援で支え、それで息を吹き返す (音が戻った) って演出のようにも受け取れて、それがめっちゃ Deftones な感じで最高だった。
開演直前が MONO/POLY "Hell Is In" って言うのも良かったと思う。
この曲は、やや無機質なエレクトロ、ダンス・ミュージックのようで、内面に閉じ込めた鬱屈を表現したかのような印象を受ける曲。"Be Quiet And Drive (Far Away)" も立ち上がりは静かめだよね。そして、この前奏が無かったことと、アリーナの声援が重なったことで、夢幻をさまよう Deftones を、「俺たちが目覚めさせてやる!」って感じで、演出のようにピタッとはまったんだと思う。
こういうアクシデントも演出のように感じてしまうことがあるから、ライブってたまんないよね。
Deftones 、何かと Chino にばかり目が行きがちだけど、ライブで生音を聴くことで、細かいライブ中のバンド・コミュニケーション、グルーヴ感というのが、めっちゃ伝わってきました。
今回、特に印象的だったのは、Abe Cunningham のドラミングで、力強いド迫力のヒッティングから響くスネアの心地よさ、細かいシリアスなハイハットのカウント、これが Deftones の世界観を支えてるんだという存在感を体感できたのが良かった。
バンドサウンドとしては、残響を効果的に使うバンドなので、この日、観戦した場所によって、印象が異なると思う。ぼくのところでは、とにかく序盤のバランスは、カウント取りにくかった。
中盤くらいからは、環境に慣れたのと PA も落ち着いたのもあってか、だいぶ聞き取れるようになったものの、ボーカルやメロディとリズムがズレて聞こえることがあったよ。
まあ、それを差し引いても、Deftones の魅力が伝わる素晴らしいライブでした。
セットリスト的には、Intro の夢幻なイメージを継承する叙情的な世界観から、シリアスな展開で緊張感のある中盤。そして代表曲が押し寄せるクライマックス!”7 Words” で全てが解放される感じが、最高に Deftones って感じ。
新旧アルバムを満遍なく織り交ぜ、「これぞ Deftones!」という、バンドの紹介としてだけでなく、バンドが辿った道もイメージしやすい、とても丁寧なセットリスト構成で、バンドがこのツアーにどれだけ神経を配っているかが伝わってくるよう。
全体に、流れのようなメリハリもあり、次どんな曲がプレイされるのか?本当にワクワクが止まらないセットリストだったから、バンドのパフォーマンと組合せの妙があって、熱狂的な公演になったんだと思う。
アンコールは無かった。
無かったというか、アンコールも含めて一気に突っ走った感じ。
正直、終わった直後は、「えーもう終わり?アンコール無いの?」と感じたけど、時計みてびっくりしたよね。もう 100分も経ってたんだからさ。実際、体感時間は、20分~30分くらいなの。だから「えー」って思ったの。それに、Outro が War だったから、個人的に「こっからっしょ!」って感じがあったのよね。でも、客電が点いてしまって、ライブ、終わったんだなーっていう実感が、あとからやってきた。
本公演は、本編だけでなく、開演前の BGM から雰囲気づくりを大事している感じがあった。
とても丁寧に計画された待望の来日公演は、熱狂的な盛り上がりの内に終わりを告げた。
こんな盛り上がりはそうそう無いだろうから、今度は間を 10年も空けないで来日してほしい。
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— でゅら~ (@deulah2002) 2026年5月18日
悲報:TシャツのデザインF、全サイズ完売 pic.twitter.com/QjZikF5uqu
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きたわよ pic.twitter.com/z7L7LSYKt0
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入場 pic.twitter.com/c7ZzUXm4Sr
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20:38 終演 pic.twitter.com/zmE5rKz6ut