でゅら~の暇つぶし

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【雑談】電子レンジで加熱するとき、注意が必要な食材 (2026.04.18公開)

 4月になり、新しい環境でひとり暮らしを始めた方も多いと思います。

 なので、あの悲劇を繰り返さないためにも、注意事項を共有しようと考え、まとめました。

 あの悲劇とは、卵に代表される、電子レンジでの加熱処理時の注意事項のことです。

 電子レンジで取扱いを注意するにあたり、3グループにまとめてみました。

 

 

破裂の危険があるグループ

メカニズム

 殻や膜の中に水蒸気が溜まり、限界を超えた時に爆発 (破裂) する。

 

 ・たまご

  たまごの殻および黄身を覆っている膜が原因。

  殻を剥き、黄身をつまようじなどでつつき、膜に複数の穴を開けておく。

 ・明太子、たらこ

  身を覆っている膜と、脂質が多く加熱の過程で水と反応するのが原因。

  膜に切れ目をいれておく。

 ・イカ、タコ

  身を覆っている被膜が原因。

  皮を剥き、格子状に細かく切れ目を入れる。または、少量ずつラップをかけて加熱する。

 ・カニ、エビなど甲殻類

  外殻に覆われいるのが原因

  殻などの切れ目を入れておく。

  ただし、加熱しすぎると身が硬くなってしまうので、電子レンジ利用はオススメできない。

 ・ナス、トマト、オクラなど皮に覆われている野菜

  実を覆っている皮が原因。

  皮に切り込みを入れるか、つまようじなどで複数箇所穴を空けておく。

 ・ウィンナーなど腸詰のように皮で覆われている加工品

  皮が張ってあるのと、脂質が多く加熱の過程で水と反応するのが原因。

  皮に切れ目を入れておく。

 ・栗、銀杏など硬い皮で覆われている木の実

  実を覆っている皮が原因。

  皮に切れ目を入れておく。

 

注意点:

・処置をしても、加熱時間によっては破裂することがあります。

 加熱時間は短く、様子を見ながら操作しましょう。

 また、調理後、直ぐに取り出すのではななく、数秒様子を見てから取り出しましょう。

 

 

発火の危険があるグループ

メカニズム:

 水分の少ない物は、短時間であってもマイクロ波の集中による加熱で、焦げて煙が出たり、発火する恐れがある。

 

 ・ドライフードなどの乾燥食品

  (ドライフルーツ、切り干し大根、煮干しなど)

  乾燥によって水分が著しく少ないため、非常に燃えやすい。

 ・パン類

  水分が少なく炭化しやすい。糖分や油分が高温になり、そこから発火することがある。

  加熱するならトースターで。

 ・ニンニク、芋など根菜類

  水分が少ないので、温度上昇が急激で、焦げたり発火したりする。

  濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにその上からラップでくるむことで、蒸すことはできる。

 

注意点:

・小分けにして加熱した場合、熱が集中して短時間で発火する恐れがあります。

・発火した場合、すぐに電子レンジの扉を開けるのではなく、スイッチを切り、コンセントを抜いて、発火が収まるのを待ちましょう。

 

 

突沸の危険があるグループ

メカニズム:

 飲み物やとろみのある料理を加熱すると、沸点を超えても液体が沸騰せず「過加熱」状態になることがあります。そこへ振動を加えたり、スプーンを入れたりしたすると、その瞬間に、中身が激しく噴き出す現象が発生します。これを突沸と言います。

 これによって、火傷を負う可能性があるので、注意しましょう。

 

 ・コーヒー、ココア、牛乳、お酒

  底の深いカップを使うと発生する可能性が高くなる。

  牛乳などのタンパク質を含む液体は、急激に加熱すると突沸しやすい性質がある。

  いずれも、口の広いカップを使うことが対策。

  また、1~2分置いて取り出すのも対策。

 ・カレー、シチュー、あんかけなど

  とろみのある飲食物は、熱がこもりやすい性質がある。

  時間を短時間に設定し、こまめに攪拌することで防げる。

 

注意点:

・少量の加熱は、空焚きとなる可能性があります。

・加熱前に、よくかき混ぜておきましょう。

・金属製品と一緒に加熱しないでください。

 電子レンジ対応しているものを利用してください。

・温めすぎると突沸する可能性があります。

・飲み物を温めたときは、直ぐに取り出さず、1~2分置くのが安全です。