でゅら~の暇つぶし

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【歌詞・意訳】DILLINGER FOUR " ¡¡ NOBLE STABBINGS !! "

 日本語のセリフではじまる謎のアルバム Dillinger Four「Situationist Comedy」より、この曲の意訳に挑戦してみた!

 

www.youtube.com

 

 

タイトル:¡¡NOBLE STABBINGS!!

作  詞:Dillinger Four

作  曲:Dillinger Four

収録作品:「Situationist Comedy」

 

 

いったい何なんだ!

どこから来たんだ、あのロボットたちは...

あのサル野郎ども、好き勝手にしやがって!

Dillinger Four はどこだ!?

クソロボットたちが、好き勝手に、なにもかもめちゃくちゃに!

おい! Dillinger Four はどこだぁ!

 

You like to stand on the other side

Point and laugh so self-satisfied

Lines drawn so plain and clear to you

So plain and clear they distort your view

Won't be ashamed of the things I've done

Live for myself I can't march to your drum

You were lost to me long ago

Tried to get past your self righteousness

But you kept me below

 

I am not unforgiving

But I won't take the fall

Let the ashes surround us

I am not gonna crawl through

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

I don't care if yesterday burns

Stoke up the fire

 

It's like a shot when you realize

Destroying yourself is not a compromise

Cut off your nose to spite your face

There are some things in life

That time can't erase, you know

We all choose paths that we know are wrong

And live with ourselves

When the meaning is gone

It could be you, me, anyone

But I don't need to feel another's under my thumb

 

I am not unforgiving

But I won't take the fall

Let the ashes surround us

I am not gonna crawl through

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

Broken glass and razor wire

I don't care if yesterday burns

Stoke up the fire

 

In spite of the things you've don'e, you're left with an army of one

In spite of the things you do, there'll be no one left there with you

In spite of the things you want, you will get what you're due

In spite of the things you've don'e,

 

In spite of the things you've don'e, you're left with an army of one

In spite of the things you do, there'll be no one left there with you

In spite of the things you want, you will get what you're due

In spite of the things you've don'e,

 

www.icegrillsnerds.com/?pid=170765406

 

意訳

¡¡NOBLE STABBINGS!! / 泥まみれの一撃 意訳

 

いったい何なんだ!

どこから来たんだ、あのロボットたちは...

あのサル野郎ども、好き勝手にしやがって!

Dillinger Four はどこだ!?

クソロボットたちが、好き勝手に、なにもかもめちゃくちゃに!

おい! Dillinger Four はどこだぁ!

 

 お前はかつて「こちら側」だったのに、いつの間にか「向こう側」に行っちまったんだな。

 オレを勝手に下に見て、自尊心を満足させ、下卑たツラで指差しやがった。

 お前は勝ち組ヅラしていやがるが、勝ち負けのボーダーって、そんな単純な物なのか?

 お前が大事にしているその立場、ハッキリ言うが、そのせいで視界が曇ってんゼ。

 オレは今でもバンドマンだが、何ら恥じる生き方をしちゃいねえ。

 オレがどう生きるかはオレが決めりゃあいい。ツケは全部オレが払うしな。お前みたいに、ママにケツを引っぱたかれて夢を捨てるような生き方、オレにはできねぇ。

 お前はそういうヤツだから、ずっと前に決別したんだろ。

 お前の言う「正論」の壁を、乗り越えて対話しようともしたさ。

 だが、お前はハナから、オレを負け組と断じ、見下しやがった。

 

 俺はお前を恨んでいるワケじゃねえ。

 だが、お前が夢を代償に手に入れた、取りに足らない虚栄のツケを、俺が払う義理もねえ。

 オレはどれだけ失敗したって、決して妥協したりはしなかった。

 仲間に裏切られたって

 理不尽なことをされたって

 失敗が続いたって

 絶望したって

 例え明日、世界が滅びようとも。そんなことは知ったことではない!

 誰にもオレの生き方は変えられはしないのさ。

 

 お前にも気が付くときは来るだろう。それは日常のふとした瞬間にやってくるだろうぜ。

 ママの言いつけを守り、世間体のために捨てた夢。そいつは「大人になった」という言い訳でしかねえんだ。

 なあ、お前はあんとき悔しかったんだろ?自分が捨てた夢を諦めてないヤツがいることに。お前はママのために魂を削っちまったんだ。

 人生なんてモンはよ、だいたいのことは時間が解決してくれるんだ。でも、そうじゃないこともあるだろ?

 誰だって、心のどこかで「本当はそうしたくない」と分かっている道を選んじまうことがある。

 そしたらよ、もう。終わりなんだ。色褪せた抜け殻のような自分を抱えて生きていくしかねえんだよ。

 そうなるのは、お前かもしれないし、俺かもしれない。誰にだって起こり得ることさ。

 だがな、オレは、誰かを踏みつけ「俺の方が上だ」なんて、下を見ることでしか安心できないような、そんな惨めな生き方はまっぴら御免だね。

 

 オレはお前を 許さないわけじゃないんだ。

 だが、過去のお前がオレにしたことをナシにはできねぇ。

 オレはオレらしくあるために全力を尽くした

 世間体なんて気にせずにな。オレを曲げるなんて考えられなかったんだ。

 仲間に裏切られたって

 理不尽なことをされたって

 失敗が続いたって

 絶望したって

 例え明日燃え尽きようとも

 オレは全力で命を燃やすのさ。

 

 お前が賢しらぶってきたツケがこのザマだ。

 いまどき冷笑系決め込んで見下すことしかしないなら、

 いつまで経ったってボッチのまんまだぞ。

 お前が何を望むかは知らねえ。ただ、他人の情熱に水をさすようなマネは止めろ。

 お前の現状の不満のために、他人様の足を引っ張るんじゃねえ。

 

 お前が訳知り顔で知ったかぶったツケがこのザマだ。

 その結果が、これだ。

 もう、お前を相手にするヤツはいやしねえ。

 お前は散々周りを見下したが、肝心のお前は、何者でもねぇ。

 これがお前がしてきたことの結果だ。目を逸らすな。 

 

 なぜかよくわからないけど、日本語による謎のセリフから始まる "¡¡ NOBLE STABBINGS !!"。

 無線のようなノイズを背後に、Dillinger Four に助けを求めるような絶叫から、SOS を受信し駆けつけた感じでノイズを引き継ぐかのようなリフが、最高にかっこいい!

 曲の内容的には、ステレオタイプな価値観への警鐘と、自分らしさを大事にするよう啓蒙する感じ。

 

 意訳なので、歌詞の中で使われている単語、言い回しなどを、ひとつひとつ合わせていくと、全くでたらめの訳に見えます。

 しかし、Dillinger Four は、このようなことを言いたかったんだと思う。

 

 意訳の世界観としては、こんな感じ。

 

 かつてのバンド仲間が、いつの間にかサラリーマンになっていて、いつまでもバンドで夢を追っている「オレ」を「現実を観てない」だの「お前たちは負け組だ!」などののしり嘲笑ってる感じ。

 時間が経ち、成功した「オレ」に擦り寄ろうしてきたソイツを前に、「いつぞやとは態度が違うじゃねえか」と、不快感をあらわに言い聞かせるイメージ。

 最後に説教してあげるのは、かつての仲間への手向けって感じだよ。

 

 今回は特に、単語や言い回しを無視し、感情優先で意訳したので、そこは歌詞の意味とは違うって指摘した箇所が多いかもしれません。

 でも、これが、ぼくの感じた Dillinger Four スピリットなんだよね。