公演延期、中止を乗り越え、Farewell Tour 遂に開催!

タイトル:
Cheap Trick Farewell Tour
メンバー:
On Guitars, Vocals:Robin Zander
On Guitars:Rick Nielsen
On Bass:Tom Petersson
On Drums:Daxx Nielsen
On Guitars:Robin Taylor Zander
開催日程:
9月29日(月) / 大阪 / グランキューブ大阪
10月1日(水) / 東京 / 日本武道館
TICKET:
当日券 販売アリ (券種未定)
前売券
S席 ¥16,000-
注釈付S席 ¥16,000-
ステージサイドS席 ¥16,000-
A席 ¥15,000-
ステージサイドA席 ¥15,000-
公演公式:
メンバーの手術などで公演延期や、その中止を乗り越え、Cheap Trick、遂に Farewell Tour 開催!
この来日に際しては、「ライヴ1979」がリリースされたり、11月にはアルバム「All Wasged Up」を控えていたりというタイミングで、とても Cheap Trick 熱が高くなっています。
また、延期、中止を経ての待望の来日公演ですので、2021年リリースの「In Another World」についても、関心が高まっていることでしょう。
つまり、本公演は、それだけの想いを背負っている公演だということです。
気になるのは「Farewell Tour」の部分ですね。
重要なのは、このツアーでバンドが解散するわけではないってことです。
バンド公式サイトを見れば、ツアー日程は更新されていますし、なによりも、「All Washed Up」収録の "Twelve Gates" 聴きました?こんな楽曲作れるバンドが、ここで終わるわけないって確信できる内容でしたよね。バンドが Cheap Trick として歩んできた年輪と、その重さを感じ、聴いていて目頭が熱くなってしまいました。
アルバム・タイトルになっている「All Washed Up」とは、「使い古された」や「人気のなくなった (=落ちぶれた)」のようなイメージの言葉です。そもそもの話しをすると、Cheap Trick という言葉自体、「やすっぽい」、「小細工」とか言った意味ですよね。
バンドのこれまでの活躍が示すとおり、Cheap Trick というバンドは、示す意味とは真逆を行くバンドですので、これも逆の意味で付けているんだと思いました。むしろ、洗いざらしでめっちゃいいタイミングなんじゃね?って思うレベルの作品でしたから。
とにかく、11月のアルバム・リリースが楽しみで仕方ありません。
一方、バンド・メンバーの高齢化に伴い、近年の活動は、その健康状態に左右されることが多かったことも事実です。それが原因で、45th Anniversary Tour も延期→中止となったわけですし。
このようが具合ですから、ひとつの区切りとして、みんながステージに立てる内に、Farewell しておこうというのが、実情に即していると考えます。
ですから、「これ以降 Cheap Trick が来日する機会は無い」ということはなく、日本で Cheap Trick の音楽が聴かれている限り、来日の可能性はあると思います。
なので、本公演を観、「All Washed Up」を聴くことで、次の来日公演への希望とすることにいましょう。
本公演は、当日券販売のアナウンスがでておりますので、これからでも都合のつく方は、是非、武道館へ!
武道館で人気に火がついた Cheap Trick が、その武道館で Farewell というのは、それはそれで美しい物語だと思いません?