DEAFHEAVEN パワーアップしてた。

タイトル:
DEAFHEAVEN "Lonely People with Power" Japan Tour 2025
MEMBER:
On Vocal:George Clarke
On Guitar:Kerry McCoy
On Drums:Daniel Tracy
On Guitar, Keyboards:Shiv Mehra
On Bass:Chris Johnson
開催日程:
8月6日(水) / 東京 / 神田スクエア・ホール
公演時間:
開場 / 18:00 , 開演 / 19:00 , 終演 / 20:30
会場BGM
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Spencer Zahn "In The Days of Slowness"
Jonny Greenwood "House of Woodcock"
The Sweet Enoughs "Mysterious River Snake"
Oscar Rocchi "Tattile"
Alessandro Alessandroni "Tema di Susie"
Alessandro conti "Amore Amaro"
...
SETLIST
SE. Incidental I
01. Doberman
02. Magnolia
03. Brought to the Water
04. Sunbather
05. The Garden Route
06. Heathen
07. Amethyst
-enc-
08. Incidental II
09. Revelator
10. Dream House
11. Winona
DEAFHEAVEN 2年続けての来日公演は、新譜「Lonely People with Power」のリリース記念公演でした。
といって、通常のリリース記念公演って感じではなく、セットリストを見ていただくとわかるとおり、アルバムのプチ再現という内容なので、バンドのアルバムに対する思い入れを、より強く感じる構成になっていた。他のバンドのリリース公演では、新譜からの曲が5曲以上入ることは、ほとんどない。
なので、DEAFHEAVEN の魅力を知りたいのであれば、アルバムを通して聴くことをおすすめします。
さて、今回の会場となったのは、オフィス・ビルの2階にある神田スクエア・ホール。
通常、レセプションやセミナーなどで使わる会場なので、快適な室内温度に保たれており、めっちゃ快適。ライブ前なのがウソのような天国。
開場時間の18時は、オフィスの退勤時間でもあるので、出入りする人々の対比がめっちゃ面白かった。
ちな、この会場、呼び込みがめっちゃ速くて、18時10分には前売りチケット (700番くらい) 分の呼び込みが終了していた。
本公演は、新譜「Lonely People with Power」のリリース記念ツアーで、本編の一部再現公演ともいうべき内容になっていました。
アルバムを ”Incidental I” と "Incidental II" で分け、本編とアンコールの 2部構成という具合で、めっちゃ楽しめました!
”Incidental I” こそ SE でしたが、"Incidental II" は生演奏で、音源で聴く以上の臨場感があり、本作を気に入った方にとっては、正に夢のような公演で、途中でアルバム再現っぽい雰囲気を悟ったのか、フロアはこれまで以上に活性化し、モッシュが発生していました。
ときには、George が煽ったのもありますが、これまで、日本の DEAFHEAVEN 公演では、序盤から続くモッシュは発生していなかったので、本公演にかける想いがそうさせたのだろうと感じました。
George は、すっかりバンドのフロントマンとして覚醒しており、楽曲の一体となってのパフォーマンスは見事でしたし、曲の進行に合わせ、フロアを煽りまくってました。もしかしたら、「George の指揮で、バンドとフロアが一体となって盛り上がった」という表現の方が正しいかも。
終盤には、フロアに降り、来場者とひとつのマイクで歌い合うなど、これまで以上の距離の近さを感じましたし、また、前回の来日で発生した、クラウド・サーフしてきた人を George がキャッチするなどのムーブも発生し、混然一体となり、狂喜乱舞していました。
まさに、「Lonely People with Power」を体現したステージといっても過言でないくらいのパフォーマンスに、来場者は、汗と涙でぐしゃぐしゃになり、感動の公演を終えました。
話題は George のフロントマンとしての華に行きがちですが、バンド全体がパワー・アップしていると感じました、
本公演でめっちゃテンションが上がったのが、”Incidental II" → "Revelator" の流れで、静から動へ移り、リフ塗れになるのが最高だったし、Kerry と Shiv とが、それぞれの持ち味を存分に見せつけ、ヘヴィに、そしてスリリングに物語を紡いだのが素晴らしかった。
ドラムとベースのうねりも心地よく、ドラムについては、ただ強いだけでなく、フレーズもしっかりしていたし、ドラムとギターを繋ぐベースもゆるぎなく、本当にバンドとしてよくまとまり、高いレベルにいることがわかり、だからこその感動があった。
本当にすばらしいバンドなので、みんな是非、観て欲しい。
DEAFHEAVEN
— でゅら~ (@deulah2002) 2025年8月6日
きたわよ
当日券9,500円 pic.twitter.com/VXJosD1UNO
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— でゅら~ (@deulah2002) 2025年8月6日
入場 pic.twitter.com/ot1zuHuv38
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— でゅら~ (@deulah2002) 2025年8月6日
会場BGMはインストゥルメンタル曲が流れてんだけど、段々不穏になってくの、2019年のEmperorの時を彷彿とさせるよね
DEAFHEAVEN
— でゅら~ (@deulah2002) 2025年8月6日
20:30 終演 pic.twitter.com/uZjoQGpRq9
DEAFHEAVEN
— でゅら~ (@deulah2002) 2025年8月7日
激情のパフォーマンスに心動かされ、もてあました人々が入り乱れモッシュが発生
GEORGE もよく煽り、会場が一体となって爆発した
終盤クラウドサーフからのGEORGE がキャッチというムーブも出た
神田スクエアホールは音がよく、この位置からでもボーカル、楽器ともによく聞こえた pic.twitter.com/OuKLT2CofQ