でゅら~の暇つぶし

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【ライブレポ】DEAFHEAVEN " LONELY PEOPLE WITH POWER " JAPAN TOUR 2025 (2025.08.06)

 DEAFHEAVEN パワーアップしてた。

 

smash-jpn.com/live/?id=4461

 

タイトル:

  DEAFHEAVEN "Lonely People with Power" Japan Tour 2025

MEMBER:

  On Vocal:George Clarke

  On Guitar:Kerry McCoy

  On Drums:Daniel Tracy

  On Guitar, Keyboards:Shiv Mehra

  On Bass:Chris Johnson

開催日程:

  8月6日(水) / 東京 / 神田スクエア・ホール

公演時間:

  開場 / 18:00 , 開演 / 19:00 , 終演 / 20:30

 

会場BGM

  ..

  Spencer Zahn "In The Days of Slowness"

  Jonny Greenwood "House of Woodcock"

  The Sweet Enoughs "Mysterious River Snake"

  Oscar Rocchi "Tattile"

  Alessandro Alessandroni "Tema di Susie"

  Alessandro conti "Amore Amaro"

  ...

SETLIST

  SE. Incidental I

  01. Doberman

  02. Magnolia

  03. Brought to the Water

  04. Sunbather

  05. The Garden Route

  06. Heathen

  07. Amethyst

-enc-

  08. Incidental II

  09. Revelator

  10. Dream House

  11. Winona

 

 DEAFHEAVEN 2年続けての来日公演は、新譜「Lonely People with Power」のリリース記念公演でした。

 といって、通常のリリース記念公演って感じではなく、セットリストを見ていただくとわかるとおり、アルバムのプチ再現という内容なので、バンドのアルバムに対する思い入れを、より強く感じる構成になっていた。他のバンドのリリース公演では、新譜からの曲が5曲以上入ることは、ほとんどない。

 なので、DEAFHEAVEN の魅力を知りたいのであれば、アルバムを通して聴くことをおすすめします。

 

 さて、今回の会場となったのは、オフィス・ビルの2階にある神田スクエア・ホール。

 通常、レセプションやセミナーなどで使わる会場なので、快適な室内温度に保たれており、めっちゃ快適。ライブ前なのがウソのような天国。

 開場時間の18時は、オフィスの退勤時間でもあるので、出入りする人々の対比がめっちゃ面白かった。

 ちな、この会場、呼び込みがめっちゃ速くて、18時10分には前売りチケット (700番くらい) 分の呼び込みが終了していた。

 

 本公演は、新譜「Lonely People with Power」のリリース記念ツアーで、本編の一部再現公演ともいうべき内容になっていました。

 アルバムを ”Incidental I” と "Incidental II" で分け、本編とアンコールの 2部構成という具合で、めっちゃ楽しめました!

 ”Incidental I” こそ SE でしたが、"Incidental II" は生演奏で、音源で聴く以上の臨場感があり、本作を気に入った方にとっては、正に夢のような公演で、途中でアルバム再現っぽい雰囲気を悟ったのか、フロアはこれまで以上に活性化し、モッシュが発生していました。

 ときには、George が煽ったのもありますが、これまで、日本の DEAFHEAVEN 公演では、序盤から続くモッシュは発生していなかったので、本公演にかける想いがそうさせたのだろうと感じました。

 George は、すっかりバンドのフロントマンとして覚醒しており、楽曲の一体となってのパフォーマンスは見事でしたし、曲の進行に合わせ、フロアを煽りまくってました。もしかしたら、「George の指揮で、バンドとフロアが一体となって盛り上がった」という表現の方が正しいかも。

 終盤には、フロアに降り、来場者とひとつのマイクで歌い合うなど、これまで以上の距離の近さを感じましたし、また、前回の来日で発生した、クラウド・サーフしてきた人を George がキャッチするなどのムーブも発生し、混然一体となり、狂喜乱舞していました。

 まさに、「Lonely People with Power」を体現したステージといっても過言でないくらいのパフォーマンスに、来場者は、汗と涙でぐしゃぐしゃになり、感動の公演を終えました。

 話題は George のフロントマンとしての華に行きがちですが、バンド全体がパワー・アップしていると感じました、

 本公演でめっちゃテンションが上がったのが、”Incidental II" → "Revelator" の流れで、静から動へ移り、リフ塗れになるのが最高だったし、Kerry と Shiv とが、それぞれの持ち味を存分に見せつけ、ヘヴィに、そしてスリリングに物語を紡いだのが素晴らしかった。

 ドラムとベースのうねりも心地よく、ドラムについては、ただ強いだけでなく、フレーズもしっかりしていたし、ドラムとギターを繋ぐベースもゆるぎなく、本当にバンドとしてよくまとまり、高いレベルにいることがわかり、だからこその感動があった。

 

 本当にすばらしいバンドなので、みんな是非、観て欲しい。

 

 

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