Queen ファンは、God Save The Queen を一度くらいは体験したほうが良いと思う。
タイトル:
God Saver The Queen Japan Tour 2023
Finally They Are Back!
MEMBER:
On Vocal:Pablo Padin as Freddie Mercury
On Guitar:Daniel Marcos as Brian May
On Drums:Matias Albornoz as Roger Tylor
On Bass:Ezequiel Tibaldo as John Deacon
開催日程:
6月3日(土) / 宮城 / 仙台ギグス ※終演※
6月5日(月) / 東京 / 豊洲ピット ※終演※
6月6日(火) / 大阪 / なんばハッチ
TICKET:
当日券 ¥10,000-
前売券 ¥9,000-
※大阪のみ 2F席 ¥9,900-
公演公式:
アルゼンチンの Queen トリビュート・バンド God Save The Queen (Dios Salve a la Reina) が、来日公演を行っています。
基本、ソールド・アウトの公演なので、仙台、豊洲の 2公演は、当日券のアナウンスはありませんでした。
しかし、2公演の評判が良かったからか、6月6日、大阪公演は、当日券販売のアナウンスがありました!
本日、大阪なんばHATCHにてGOD SAVE THE QUEEN 来日ツアー最終日!
— AEGXofficial (@AegXofficial) 2023年6月5日
【当日券の販売に関して】
大阪公演では、会場にて当日券の販売を決定致しました!
販売開始時間:18:15
料金:¥10,000
※現金のみとなります。
【物販の販売に関して】
会場にてオフィシャルグッズの販売も行なっております! pic.twitter.com/6RA5GQPlxM
当日券購入の際には、以下、ご注意ください!
1) 販売開始時間が、開場後であること
2) 席種の記載がないこと
1) については、どの道当日券って最終入場グループなので、あまり影響はないと思われます。
今回は、全自由なので、運が良ければ前売券購入者よりも良い席を確保することができるでしょう。
また、複数名でいく場合、人数分のまとまった空席がある保証がないため、事前にどうするか決めておいた方がよいでしょう。
2) についてですが、先に「座席でないときつい」という方のみ、この点、ご注意くださいと申し上げておきます。
順に説明しましょう。まず、大阪公演の席種についてです。
大阪公演の席種は、1F座席、2F指定席、1F後方立ち見の3種類です。このうち、2F指定席はソールド・アウトなので、割り当てられる可能性は低いです。
問題は、座席か?立ち見か?ということ。
まあ、いずれにせよ、「最悪立ち見で頑張ろう」という意気があれば、悩む必要はありません。
本公演は、約 2時間にも及ぶ公演なので、体力に不安がある方は、椅子がないとキツイと感じる可能性があります。
開演すれば、みんな立ち上がるので、座った状態で観戦し続けるのは、難しいでしょう。
それらを踏まえた上で、チケットをご購入いただけますよう。
ぼくは、God Save The Queen 豊洲公演を当日券で観に行きました。
それで確保したのが、こんな風景。
God Save The Queen
— でゅら~ (@deulah2002) 2023年6月5日
会場入り
当日券のわりになかなかいいのでは? pic.twitter.com/MzsFlpCDTv
豊洲PIT という広い会場で、当日券という割には、なかなか良かったのではないかと思います。
公演は、バンドの演奏も素晴らしく、周囲の来場者も歌って踊ってめっちゃ盛り上がっていました。
トリビュート・バンドではありますが、本家 Queen が公認するなにかがあると、はっきりわかる素晴らしい公演だったので、Queen ファンは、是非、本公演に足を運んでみてください。